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teenage engineeringのCEO、Jesper Kouthoofd氏がOP-XYを携えて来日、Yuri Suzuki氏との対談イベントが開催…… いち早くOP-XYを体験できる展示コーナーも
teenage enginneringのCEO兼デザイン責任者であるJesper Kouthoofd氏が、話題のOP-XYを携えて来日。サウンド・アーティスト/デザイナーのYuri Suzuki氏とトーク・イベントを行います。
今月発表され、世界中で大きな反響を呼んでいるteenage enginneringの新製品、OP-XY。その生みの親であるteenage enginneringのCEO兼デザイン責任者のJesper Kouthoofd氏が来日し、約12年ぶりに開催される『DESIGNTIDE TOKYO 2024』(東京・日本橋三井ホール)に登壇します。今月27日から5日間の日程で開催される『DESIGNTIDE TOKYO 2024』は、世界中の注目アーティストの作品展示や、公開収録のトーク・プログラムを軸とした大規模なデザイン・イベント。会期中はアーティストの太田琢人氏がキュレーションを担当した特別展示や、一点ものの作品を購入することができる“MARKET”も行われます。
teenage enginneringのJesper Kouthoofd氏が登壇するのは、11月30日(土)14:00から行われるトーク・イベント“TALK 8”で、『Exploring the intersections of Design, Art and Space』というテーマで、Yuri Suzuki氏と対談します(他の登壇者も調整中とのこと)。ロンドン在住のYuri Suzuki氏は、teenage enginneringやMoog Music、ローランドとのコラボレーションで知られる著名なサウンド・アーティスト/デザイナーで、最近ではMoog Musicの特設サイト『Mini Moog Factory』をディレクションしたことでも話題になりました。Yuri Suzuki氏とJesper Kouthoofd氏は古くからの親しい友人とのことで、当日はかなり深いトークが展開されそうです(なお、このトーク・イベントは英語での開催となります)。
『DESIGNTIDE TOKYO 2024』は有料イベントで、入場料は1日券が2,000円(学生は1,000円)、5日通し券が3,000円(学生は2,000円)。30日はteenage enginneringも出展し、OP-XYの展示も行われるとのことです。さらなる詳細は、『DESIGNTIDE TOKYO 2024』の公式サイトをご覧ください。