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経年変化による音の違いまでも再現された“究極のJUNO-106音源”、ローランド「JUNO-106 Model Expansion」
ローランドが、新製品「JUNO-106 Model Expansion」をリリースしました。

ローランド「JUNO-106 Model Expansion」
「JUNO-106 Model Expansion」は、Roland Cloudで提供されているソフト音源、ZENOLOGYで利用できる“Model Expansion(拡張音源)”(Roland CloudとZENOLOGYについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください)。名前のとおり、’80sシンセサイザーの名機 JUNO-106を元に開発された拡張音源であり、オリジネーターであるローランドが実機のサウンドと“ふるまい”を忠実にモデリング。経年変化によるサウンドの違い(!)までも再現された、まさしく究極のJUNO-106音源です。もちろん、ソフト音源なので複数同時に使用でき、実機を超えるポリフォニック数の発音にも対応。明瞭で直感的に操作できるユーザー・インターフェースも、「JUNO-106 Model Expansion」の大きな特徴です。

経年変化によるサウンドの違いまでも再現
「JUNO-106 Model Expansion」は、Roland CloudのPro/Ultimateの購読者のみ利用可能。将来的にはZENOLOGYだけでなく、一部のZEN-Core対応ハードウェアでも利用可能になるとのことです。さらなる詳細は、ローランドのWebサイトをご覧ください。