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小型シンセやストンプ、ガジェットなどを、デスク上に“飾りながら”収納できるラック、Bauhutte「BHS-DR520」が発売
Bauhutteから、卓上ディスプレイ・ラック「BHS-DR520」が発売。小型シンセやストンプ、ガジェットなどを、デスク上に飾りながら収納できるラックの登場です。
Bauhutteの卓上ディスプレイ・ラック、「BHS-DR520」
ビーズのゲーミング家具ブランドであるBauhutte(バウヒュッテ)から、新製品「BHS-DR520」が発売になりました。「BHS-DR520」は、デスク・サイドに固定できる卓上型のデバイス収納ラック。外寸は横幅50cm×奥行22cm×高さ58cm(固定プレートは含まず)で、付属のクランプを使用してデスクの天板にしっかり固定することができます(天板の厚みは、1.5〜3cmに対応)。棚板は最上部の天板と3枚の傾斜棚の合計4枚で、傾斜棚は3段階(水平の0°、30°、45°)で角度をつけることが可能。棚板の内寸は、横幅が47.6cm、奥行が20.8cm(最上部の天板は10cm)で、耐荷重は傾斜棚が各2kg、天板が1kgの合計7kgとなっています。
いざ探してみると、なかなか良いものが無い“斜め棚”の収納ラック。そんななか登場した「BHS-DR520」は、作業デスクの上に固定できるユニークな設計で、小型シンセやガジェット好きの間で人気を集めるかもしれません。気になる価格はオープン・プライスで、Amazonでの販売価格は12,800円となっています。
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