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Apple、Logic Pro X 10.5のトライアル版を公開…… 3ヶ月/90日間、Logic Pro Xを制限なく使用可能
昨日リリースされたApple Logic Pro Xの最新バージョン、10.5。数字だけ見るとコンマ以下のバージョン・アップではありますが、『Live Loops』や『Drum Machine Designer』といった魅力的な新機能が多数追加され、標準のサンプラー音源が刷新されるなど、かなり強力な内容になっています(プレス・リリースでは、“Logic Pro X 発表以来、最大規模のアップデート”と謳われています)。

10.5のリリースで、Logic Pro Xに興味を持った人も多いと思いますが、Appleは今年3月に公開したフリートライアル版も同時にアップデート。誰でも90日間、Logic Pro X 10.5を思う存分使用することができます。フリートライアル版は、サウンド・ライブラリーを含むLogic Pro X 10.5のすべての機能を使うことができ(機能制限は一切なし)、作成したプロジェクトはもちろん保存することが可能(有償版のLogic Pro Xで、そのまま開くことができます)。何と言っても90日間(約3ヶ月!)という十分な試用期間が設定されているのがポイントで、Logic Pro Xの購入を検討している方は、まずは自身の環境で実際に試してみるのをおすすめします。なおLogic Pro X 10.5を使用するには、10.14.6以降のmacOSと、最低6GBのストレージ空き容量が必要(すべてのサウンド・ライブラリーをインストールするには72GBのストレージ空き容量が必要)。Logic Pro Xについて詳しくはこちらのページ、フリートライアル版について詳しくはこちらのページをご覧ください。