Arrived at #superbooth22 and finished setting up our booth. Nothing better to start the day then some nice #ACID on #MC2oh2 and #6m0d6 @Superbooth_Bln @lpzw_modules pic.twitter.com/c4fxo7Ufgq
— Tubbutec (@tubbutec) May 11, 2022
SYNTH & MACHINE
Tubbutec、ローランド MC-202にアルペジエーター機能やグラフィック・ディスプレイを追加する「MC2oh2」をお披露目
きょう開幕した世界最大のシンセサイザーの祭典『SUPERBOOTH 22』(2022年5月12〜14日/於:ドイツ・ベルリン)。地元ベルリンのTubbutecは今回、一部で話題の「MC2oh2」をデモしているようです。
ローランド JUNO-60のアップグレード・キット Juno-66で注目を集め、最近はTR-606インスパイアのシーケンサー・モジュール 6equencerがヒットしたドイツ・ベルリンのTubbutec。同じドイツのDin SyncやカナダのSystem80などとともに、“ローランド愛”にあふれたガレージ・メーカーですが、今回の『SUPERBOOTH 22』では新作「MC2oh2」を初披露。詳細は不明ですが、ローランド MC-202用のアップグレード・キットで、アルペジエーター機能や有機ELディスプレイによるグラフィック表示(!)を実現するようです。
他にもTubbutecは、「MC2oh2」と同じエンジンを積んだ謎のEurorackモジュールや、RS-202をはじめとするストリングス・マシン用MIDIキット「organDoor」などをデモしているもよう。気になる方は、TubbutecのSNSをチェックしてみてください。