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Native Instruments、新作音源「SEQUIS」を発売…… リズミック・パターンを素早く作成できる“インスパイアリング・アコースティック・シーケンサー”
Native InstrumentsがKONTAKTインストゥルメントの最新作、「SEQUIS」を発表。ダウンロード販売を開始しました。
Native Instruments「SEQUIS」
ドイツ・ベルリンのサウンド・デザイン・スタジオ、Orchestral Toolsとのコラボレーションで開発された「SEQUIS」は、映画のアンダースコア（背景音楽）用音源として大ヒットを記録したARKHISのフォローアップとなる新作音源。“インスパイアリング・アコースティック・シーケンサー（INSPIRING ACOUSTIC SEQUENCER）”をテーマに開発され、Native Instrumentsによれば、劇伴作曲家と音楽クリエイターの両方にアピールする音源に仕上げられているとのことです。元になっているサウンドは、ギター、ストリングス、フルート、パーカッション、人の声など様々で、トリルやゴースト・ノート、フラッター、リコシェ、エコーといった奏法を取り入れながら、ステップ・シーケンサーでパターンを生成。ループするメロディーやリズミックなパターンを素早く作成できるのが特徴です。
「SEQUIS」の価格は26,800円で、2021年11月3日までの期間限定で、25％OFFの20,100円で販売中。また、ARKHISとのバンドルも約37％OFFの33,500円で販売されています。さらなる詳細は、Native InstrumentsのWebサイトをご覧ください。
