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SYNTHESIZER

Dreadbox、コンパクトな新型デスクトップ・シンセ「Typhon」を発表…… Sinevibes製デジタル・エフェクトも搭載

デスクトップ・シンセの定番 Erebusや、Polyendとの共同開発によるハイブリッド・シンセ Medusaで知られるギリシャの電子楽器メーカー、Dreadbox。昨年は安価なEurorackモジュール Chromaticシリーズで注目を集めた同社が、新製品「Typhon(タイフォン)」を発表しました。

Dreadbox - Typhon

Dreadbox「Typhon」

これまでになく丁寧に、愛情を注いで開発されたという「Typhon」は、横幅23cm×奥行き13cmというコンパクトなデスクトップ・シンセサイザー。モノフォニック仕様の音源部は完全にアナログ回路で、最大256音色のプリセット機能や最大32ステップのシーケンサー機能も備えた、Erebusとは異なるコンセプトのデスクトップ・シンセサイザーです。注目は、Sinevibes製の高品位なデジタル・エフェクトを12種類搭載している点で、アナログ音源とデジタル処理を組み合わせた幅の広い音づくりが可能。外部オーディオ入力も備えているので、Sinevibes製エフェクトをスタンドアローンで使用することもできます。また、電源はUSB供給仕様なので、モバイル・バッテリーを接続すれば屋外で使用できるというのも魅力。20,000mAの大容量モバイル・バッテリーなら、約60時間連続使用できるとのことです。

Dreadbox - Typhon

USB電源なので、モバイル・バッテリーを接続すれば屋外でも使用できる

Typhon」の主な特徴は、以下のとおりです。

最近のDreadbox製マシンの流れを汲む、どことなく’80s感ただようデザインも魅力的な「Typhon」。出荷開始は2020年7月予定、ヨーロッパでの販売価格は349ユーロとのことです。さらなる詳細は、DreadboxのWebサイトをご覧ください。

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