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NAMM 2020: コルグ、次世代真空管『Nutube』をフィーチャーしたDIYストンプ、「OD-S」を発表

今月16日に始まる世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕に先行して、コルグが新製品「OD-S」を発表しました。

KORG - OD-S

コルグのDIYブランド、“Nu:Tekt”の新製品となる「OD-S」は、オーバードライブ・ストンプの自作キット。昨年末に発売されて話題となったDIYシンセサイザー、NTS-1 digital kit(開発者インタビュー記事は、こちら)とよく似たコンセプトの製品です。自作キットと言っても中身は本格的で、フル・アナログ回路の中心となるのは、コルグとノリタケ電子が共同開発した次世代型真空管、『Nutube』。電池駆動対応のコンパクトなストンプでありながら、チューブ・アンプのような温かみのあるサウンドを生み出します。音色の幅も広く、スイッチによって2種類のオーバードライブ(フル・レンジ/ミッド・レンジ)を切り替えられるほか、真空管への入力レベルを調整する『GAIN』、真空管回路のアノードの負荷を調整する『TUBE GAIN』という2つのゲイン・ノブを装備。トゥルー・バイパスにも対応し、メインのオーバードライブとして十分使える仕様になっています。

KORG - OD-S

DIYキットと言ってもハンダ付けなどは不要で、工作が苦手な人でも簡単に組み立てることが可能。DIY上級者向けに回路図も同梱されており、部品を追加/変更することで、自分好みにカスタマイズすることも可能になっています。

シンプルなデザインの筐体なので、自分でペイントしても楽しそうな「OD-S」。2020年2月下旬発売予定で、価格はオープン・プライス、市場想定価格は22,000円前後となっています。さらなる詳細は、コルグのWebサイトをご覧ください。

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