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IK Multimedia、スペーシーな楽曲やSF作品に最適なSampleTank 4用拡張音源、「Spaceport ’77」を期間限定で無償配布中
IK Multimediaが、SampleTank 4用の新作サウンド・ライブラリー、「Spaceport ’77」を発表。通常価格79.99ユーロ(約9,600円)の製品ですが、2019年12月31日までの期間限定で、SampleTank 4 MAX/SampleTank 4/SampleTank 4 SEのユーザーは無償でダウンロードすることができます。

「Spaceport ’77」は、エレクトリック・ピアノの名機 ヤマハ CP-30と、レアなアナログ・モノ・シンセ Oberheim OB-1を元に開発されたサウンド・ライブラリー。CP-30のエレクトリック・ピアノ〜クラビコード〜ハープシコードの音色に、OB-1のシンセ・サウンドをレイヤーしたスペーシーで幻想的なサウンドが100種類(サンプルの総容量は実に3.9GB!)収録されています。「Spaceport ’77」というタイトルは、おそらく『スター・ウォーズ』シリーズの第1作目の公開年からネーミングされたのでしょう(ちなみに1977年はOB-1が発表された年でもあり、『スター・ウォーズ』シリーズの主要キャラクター、オビ=ワン・ケノービとの名前の関連性は、昔から話題になります)。
音楽制作にはもちろんのこと、映像作品の劇伴にもバッチリな「Spaceport ’77」。詳しくは、IK MultimediaのWebサイトをご覧ください。