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Arturiaのポップでかわいいキーボード・コントローラー「Microlab」、本日から国内販売開始
コルグ KID(KORG Import Division)が、Arturiaの新製品「Microlab(マイクロラボ)」の国内販売を開始。欧米では発売以来、ヒット商品となっている「Microlab」は、ポップなデザインが特徴のキーボード・コントローラーです。
Mac/Windows/iOS/Androidに対応した「Microlab」は、25鍵のベロシティ対応ミニ鍵盤を採用したコンパクトなキーボード・コントローラー。鍵盤の左側にはタッチ・センサー式のピッチ・ベンダー/モジュレーション・ホイールを備え、USBクラス・コンプライアント対応により、特別なドライバーをインストールすることなく様々なデバイスで使用することが可能。USBバス・パワー駆動で消費電力も少ないため、スマートフォンやタブレットでの使用にも適しています。
そして「Microlab」の大きな特徴と言えるのが、そのポップでかわいいデザイン。オレンジ/ブルー/ブラックの3色展開で、KeyStepをプラスチックのカバーで包み込んだような独特のデザインになっています。周囲にはスリット(溝)が付いているのもポイントで、使わないときはUSBケーブルをクルっと巻いて収納することが可能。付属のUSBケーブルの色が本体と同色というところにも、こだわりが感じられます。
500種類以上の音色を収録したソフトウェア音源 Analog Lab Lite、DAWソフトウェア Bitwig 8-Track、高品位なピアノ音源 UVI Grand Piano Model Dもバンドルされる「Microlab」。メーカー希望小売価格は11,500円で、本日(2019年9月28日)よりショップでの販売が始まっています。詳しくは、コルグ KIDのWebサイトをご覧ください。