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Ableton、機能/操作性が大幅に強化された「Live 10.1」を正式リリース…… 10.xユーザーは無償でアップデート可能

Abletonが、Liveの新バージョン 10.1を正式リリース。10.xの正規ユーザーは、無償でアップデートすることができます。

Ableton - Live 10.1

新しい「Live 10.1」では、標準のウェーブテーブル・シンセ Wavetableの機能が拡張され、ユーザー・サンプルをウェーブテーブルとして扱うことが可能に。また、カーブ/ゲイン・レンジを柔軟に設定できるシンプルなEQ「Channel EQ」や、Simple DelayとPong Delayを融合した新しいディレイ「Delay」が追加され、オートメーション機能も大幅に強化されました。その他、詳細ビューと編集画面の切り替えがショートカットで行えるようになるなど、操作性/使い勝手も向上しています。さらなる詳細は、AbletonのWebサイトをご覧ください。YouTubeにアップされたビデオでは、新機能が分かりやすく紹介されています。

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