関連リンク:
WORLD SYNTHESIZER
WORLD SYNTHESIZER #24:IK Multimedia、UNO Synth用エディター・ソフトの画面キャプチャーを公開
IK Multimediaが自社の公式フォーラムで、UNO Synth用のエディター・ソフトウェアの画面キャプチャーを公開しています。
先月出荷が開始され、世界的にヒットしているIK Multimedia初のハードウェア・シンセサイザー、UNO Synth(開発者インタビュー記事は、こちら)。同シンセには、エンベロープのADSRなど、本体のノブやスイッチでは操作できない“裏パラメーター”が存在することが分かっていますが、それらを完全にコントロールすることができるエディター・ソフトウェアが間もなくリリースされます。
エディター・ソフトウェアは、パソコン(Mac/Windows)用とiOSデバイス(iPhone/iPad)用がリリースされ、パソコン用はスタンドアローンとしてだけでなく、VST/AU/AAXプラグインとしても使用可能。これによってDAWソフトウェア上で音色をエディットし、その設定をそのままプロジェクト/セッション内に保存することが可能になります。ユーザーにとっては、リリースが待ち遠しい純正のエディター・ソフトウェア。リリース時期は未定ですが、ユーザーには無償で提供されるとのことです。
- IK Multimedia – UNO Synth:27,000円(税込)
- IK Multimedia – UNO Synth:27,000円(税込)