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Cycling ’74 Maxを集中的に学ぶことができる『Max サマースクール・イン・藝大』が開催…… 今年のテーマは、Maxと最新技術を活用した“人間の身体機能の拡張”

Cycling ’74 Maxの使いこなし術を学ぶことができる、『Max サマースクール・イン・藝大』。今年は“Maxと身体拡張”をテーマに、8月2日から6日の日程で開催されます。

Cycling 74 Max Summer School in Geidai 2025

今年も開催される『Max サマースクール・イン・藝大』

毎夏恒例の『Max サマースクール・イン・藝大』が今年も開催されます。8回目となる今回は、“Maxを活用して人間の身体機能を拡張できるのか?”という問いに焦点を当て、Maxと最先端のテクノロジーを組み合わせた創作の可能性を追求するとのこと。たとえば、ロボットライド社のスケルトニクス(人間がロボット内部に乗り込み、身体の動きで操縦できる装置)とMaxを連携させる実証も予定されているとのことです。もちろん例年同様、超初級・初級・中級・上級の4段階でのワークショップも行われ、自分のレベルに合った講義を受講することが可能。サウンド生成から映像処理、インスタレーションに至るまで、Maxの多様な活用方法について深く学ぶことができます。

2019年の『Max サマースクール・イン・藝大』のようす

今年の『Max サマースクール・イン・藝大』は、2025年8月2日から6日の日程で、東京藝術大学千住キャンパスにて、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催(予定が合わない人のために、アーカイブの配信も予定されているとのこと)。参加費は29,000円、定員100名での開催で、申し込みの締め切り日は2025年6月8日となっています。さらなる詳細は、『Max サマースクール・イン・藝大』の公式Webサイトをご覧ください。

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Ableton、Live 12.3のパブリック・ベータを公開…… 待望のステム分離機能が搭載、Spliceのライブラリーに直接アクセス可能に

ボス、歴代名機のサウンドをDSPによって再現する“Plugout FX”、「PX-1」を発表…… 専用アプリからモデルをインストールすることで、あらゆるストンプとして機能

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