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Ableton、LiveとPushの最新バージョン、11.3.10をリリース…… パフォーマンスと安定性がさらに向上
Abletonが、LiveとPushをアップデート。最新バージョンとなる11.3.10がリリースされました。
新しいLive 11.3.10では、あらゆる種類のオーディオ素材で、自動ワープのスピード／精度／パフォーマンスが改善。さらには新機能も複数追加され、バグ・フィクスも多数実施されているとのことです。一方、スタンドアロン版Pushもさまざまなバグが修正され、安定性が向上したとのこと（アップデートの詳細が記載されたリリース・ノートはこちら）。なおPushに関しては、数週間以内に新しいベータ版が公開予定で、新バージョンではサンプル操作が改善するほか、外部機器との連携もよりスムーズになるとのことです（ベータ版を利用するには、Ableton Beta Programへの参加が必要になります）。
Live 11.3.10は、Live 11の登録ユーザーは無償でアップデートでき、スタンドアロン版Pushの登録ユーザーは『Software』タブからアップデートできるとのこと。さらなる詳細は、AbletonのWebサイトをご覧ください。
- Ableton Live 11 Suite：80,798円
- Ableton Live 11 Suite（Live Liteからのアップグレード）：70,799円
- Ableton Live 11 Standard：48,799円
- Ableton Live 11 Standard（Live Liteからのアップグレード）：39,799円
- Ableton Live 11 Intro：10,800円
- Ableton Push（スタンドアロン版）：258,000円
