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IK Multimedia、“最高品質のエレピ音源”「Electromagnetik」を発表…… CP70やRhodes、Wurlitzerの音色を忠実に再現

IK Multimediaが新製品、「Electromagnetik(エレクトロマグネティック)」を発表。「Electromagnetik」は、歴代エレクトリック・ピアノの名機のサウンドを忠実に再現した新しいソフト音源です。

IK Multimedia - Electromagnetik

IK Multimedia「Electromagnetik」(画面は、ヤマハ CP70Bを再現した『Electric Grand C70P』)

ポップスからロック、ジャズ、エレクトロニックに至るまで、さまざまなスタイルの音楽で欠かせない楽器、エレクトリック・ピアノ。今回発表された「Electromagnetik」は、世界中のプレーヤー/クリエイターが愛してやまない4機種のエッセンスが凝縮された、最高品質のエレクトロニック・ピアノ音源です。収録されているのは、ヤマハ CP70B(Electric Grand C70P)Rhodes Mark V(Stage 73 Mark V)Rhodes Piano BassWurlitzer Model 120の4機種で、いずれもエリク・ノーランダー(Erik Norlander)が保有するコンディションの良い個体が元になっているとのこと。ヤマハ CP70B(Electric Grand C70P)に関しては、全鍵盤で8段階のベロシティ/ループ無しで収録されているとのことで、4機種合わせたサンプルの総容量は実に4.5GB以上に及びます。「Electromagnetik」は、SampleTank 4の拡張音源として動作するため(無料のSampleTank 4 CSに対応)、リバーブなどのエフェクトをかけることも可能。即戦力となるファクトリー・プリセットも、80種類収録されています。

IK Multimedia - Electromagnetik

開発者のエリク・ノーランダー(Erik Norlander)と、Wurlitzer Model 120

Electromagnetik」の主な特徴は、以下のとおりです。

Electromagnetik」のダウンロード販売は既に開始されており、通常価格19,790円のところ、現在イントロ価格の13,190円(約33%OFF)で販売されています。また、IK Multimediaのオンライン・ストアでは、単体ライブラリーを購入することも可能(各49.99ユーロ)。さらなる詳細は、IK MultimediaのWebサイトをご覧ください。

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