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UVI、デュアル・レイヤーを採用した究極のチップチューン音源、「8-Bit Synth」をリリース…… 2月8日まで40%OFFで販売中
UVIが新開発のソフトウェア音源、「8-Bit Synth(エイトビット・シンセ)」をリリース。2021年2月8日までの期間限定で、40%OFFの6,600円(税込)で販売されています。
「8-Bit Synth」は、Commodore 64やゲームボーイといったヴィンテージ・コンピューター/レトロ・ゲーム機のサンプルを元に開発されたチップチューン音源。収録されているサンプルの総容量は約12.8GB(ロスレス圧縮時。非圧縮換算で約35.01GB)、総数は実に31,402(!)におよび、即戦力となるプリセットも375種類含まれています。「8-Bit Synth」の大きな特徴と言えるのが、ピュアなSIDサウンドを鳴らすレイヤー『SID』と、Commodore 64やゲームボーイなどの実機のサウンドを鳴らすレイヤー『CHIPS』の“デュアル・レイヤー構造”が採用されている点。2つのレイヤーは、個別にマルチモード・フィルターやアンプ/フィルター・エンベロープなどを設定することができ、これによって複雑で立体的なサウンドを作り出すことが可能になっています。モジュレーション機能も強力で、16ステップのシーケンス・モジュレーターやシンク対応のLFOなどを装備。コーラスやフェイザー、ディレイといったエフェクトも内蔵しています。
UVI自ら、“レトロチップサウンドの極み”とアピールする新作チップチューン音源、「8-Bit Synth」。Mac/Windows両対応で、VST/AU/AAXの各プラグイン・フォーマットだけでなく、スタンドアローンで使用することもできます。さらなる詳細は、BeatCloudの製品ページをご覧ください。
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