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NAMM 2021: Tech 21、「SansAmp Classic」を発表…… ギター・ストンプの名機“SansAmp”が復活
2021年1月18日から22日にかけて開催されているオンラインの楽器ショー、『NAMM BELIEVE IN MUSIC』。そのタイミングに合わせ、Tech 21がオリジナルSansAmpの復刻を発表しました。
1989年に発売されたSansAmpは、8つのDIPスイッチと3ポジションのインプット・スイッチによって、多彩なクランチ・サウンドを作り出すことができるギター・ストンプの名機です。その独特の音色はギタリスト以外からも高く評価され、ドラム/パーカッション用サチュレーターとして愛用したチャド・ブレイクをはじめ、エンジニアやプロデューサーの間でも人気を博しました。惜しまれつつ2016年に生産が完了していたオリジナルSansAmpですが、このたび「SansAmp Classic」として見事復活。価格や発売日についてはまだアナウンスがありませんが、そう遠くないうちに出荷が開始されるもようです。再び新品で入手できるようになるオリジナルSansAmp。さらなる詳細は、Tech 21のWebサイトをご覧ください。