GUITAR & STOMP
DEATH BY AUDIO渾身のリバーブ・ストンプ、「ROOMS」の国内販売が開始…… DBA初のDSP搭載ストンプ
DEATH BY AUDIOが1月の『The NAMM Show』で発表した新製品、「ROOMS(ルームス)」の国内販売が始まりました。
DEATH BY AUDIO製品としては初めてDSPを搭載した「ROOMS」は、6種類のアルゴリズムを選択できる多機能なリバーブ・ストンプ。自然なアンビエンスから壁のように立ちはだかるゲート・リバーブ、Sci-Fi映画の効果音のようなモジュレーション・エフェクトまで、バリエーション豊かなリバーブ・サウンドを生み出すことができるストンプです。「ROOMS」の大きな特徴と言えるのが、Electronic Audio Experimentsとのコラボレーションで開発されたというスタジオ・クオリティのミキサー回路で、この類のストンプとしてはあり得ないスペックのゲイン・レンジを確保。その結果、原音に対してエフェクト音のレベルを最大20倍(!)まで設定することができ、広大なダイナミック・レンジのリバーブ・サウンドを作り出すことが可能になっています。
DEATH BY AUDIO渾身のリバーブ・ストンプ、「ROOMS」。国内販売はすでに始まっており、価格は43,500円となっています。さらなる詳細は、アンブレラカンパニーのWebサイトをご覧ください。