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IK Multimedia、『スター・ウォーズの日』を記念し、スペーシー音源「Spaceport ’77」を約75%OFFの2,390円で販売中
きょう5月4日は、映画『スター・ウォーズ』の名セリフ、“May the Force be with you.(フォースとともにあらんことを)”にちなんで制定された『スター・ウォーズの日(Star Wars Day)』。この記念日に合わせて、IK Multimediaがソフト音源「Spaceport ’77」を約75%OFFの2,390円(通常価格:9,590円)で販売する、『May the Fourth』プロモーションを開始しています。

昨年リリースされた「Spaceport ’77」は、Oberheimのアナログ・シンセサイザー OB-1と、エレクトリック・ピアノの名機 ヤマハ CP-30という2台のキーボードを使って制作された幻想的なサウンド・コレクション。映画/ドラマの劇伴に最適なスペーシーな音色が、約3.9GBのサンプル/100種類のインストゥルメントとして収録されています。SF映画にバッチリな音色集ということをアピールするため、『スター・ウォーズ』シリーズの第1作目の公開年からネーミングされたと思われる「Spaceport ’77」。ちなみに1977年は、Oberheim OB-1が発表された年でもあり、『スター・ウォーズ』シリーズの主要キャラクター、オビ=ワン・ケノービとの名前の関連性は、昔から話題になります。
電子キーボード史に残る2台の名機を使って制作されたユニークな“宇宙サウンド集”、「Spaceport ’77」。今回の約75%OFFプロモーションは、通常よりも短く、1週間後に終了するとのこと(2020年5月12日23:59で終了)。さらなる詳細は、こちらのページをご覧ください。