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ワープロ専用機の拡大処理を再現したフォント、「ワープロ明朝」が無償配付中

ワープロ専用機の拡大処理を再現したフォント、その名も「ワープロ明朝」が無償で配布されています。

Wapuro Mincho Font

プログラマのirori氏が製作した「ワープロ明朝」は、1980年代〜90年代初頭のワープロ専用機で“拡大印刷した文字”を再現したオリジナル・フォント。当時のワープロ専用機で文字を拡大印刷すると、ビットマップ・フォントのドットが斜めの線で補間されて出力されましたが、その独特かつ味わい深い文字を再現したユニークなフォントです。全角/横倍角/縦倍角の3種類が用意され、OpenTypeとWebフォントの両方に対応。縦書きもサポートしています。ライセンスはパブリック・ドメインで(無保証で提供)、制限なく自由に使用することが可能。ダウンロードと詳細については、こちらのWebサイトをご覧ください。

歌い手との距離をセンサーで測定し、音量と音色を自動で補正する“オートフォーカス・マイク”、LEWITT「RAY」がデビュー

Universal Audio、テープ・レコーダーをモデリングした新作プラグイン「Verve Analog Machines Essentials」を無償配布中…… 4月30日まで

Amigaをギター用ストンプとして使う…… Magical Synth Adventure、A500をエフェクターとして使用するビデオを公開

『Maxサマースクール・イン・藝大 2024』が7月29日から8月2日の日程で開催…… Maxの生みの親であるミラー・パケット氏、IRCAMの研究者も参加

ソニーの業務用モニター、PVMシリーズのミニチュア液晶モニターが登場…… 5インチと3.5インチの2モデルがラインナップ

IK Multimedia、珠玉の“メタル・トーン”を再現する「TONEX Metal Gems」をリリース…… Peavey 5150やSoldano SLO-100などを忠実にモデリング

シングルボードコンピュータをモジュール化した“Eurorack PC”、「PAC BOT」…… モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使用することが可能に

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ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生

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コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

ALM/Busy Circuitsから便利モジュール、「MEGA MILTON」が登場…… レベル変換/ミキサー/スリュー・リミッター/S&H/マルチプルといった機能が集約

コルグのDIYシンセ、NTS-1 digital kitが“mkII”として進化…… 新たにマルチタッチ・キーボードを搭載、MIDIシーケンサーとしても機能するように

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