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NAMM 2020: AMS Neve、デジタル・リバーブの名機 RMX16を500 Seriesでリイシュー
今月16日に始まる世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕を前に、AMS Neveが新製品「AMS RMX16」を発表しました。
「AMS RMX16」は、デジタル・リバーブの名機 RMX16のサウンドと機能を、500 Seriesモジュールで再現した製品。1980年代に一世を風靡したあのリバーブ・サウンドが、現代的なフォーマットで蘇りました。フロント・パネルは、一目見てRMX16と分かるデザインになっており、プログラムは計18種類(標準プログラム/追加プログラム各9種類)搭載。プログラム名の表示に対応した大型のディスプレイや、プッシュ式のロータリー・エンコーダーを装備するなど、操作性も大幅に向上しています。実機には無かったドライ/ウェット・ミックスも操作でき、ユーザー・プリセットは計100種類保存することが可能。省電力設計になっているのも大きな特徴です。
「AMS RMX16」の出荷は既に開始されており、北米での価格は1,295ドル。さらなる詳細は、AMS NeveのWebサイトをご覧ください。