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IK Multimedia、UNO Drum用エディター・ソフト、「UNO Drum Editor」の無償提供を開始…… VST/AU/AAX対応のプラグイン版も

IK Multimediaが、UNO Drum用のエディター・ソフトウェア、「UNO Drum Editor」の提供を開始。「UNO Drum Editor」は、Mac/Windows/iPad対応で、無償でダウンロードすることができます。

IK Multimedia - UNO Drum Editor

5月の『SUPERBOOTH 19』で発表され、今夏出荷が開始されたIK Multimediaの新製品、UNO Drum。人気のUNO Synthに続く“UNO”シリーズ第二弾となるUNO Drumは、アナログ/PCMのハイブリッド音源を搭載したコンパクトなドラム・マシンです。

IK Multimedia - UNO Drum Editor

本日から提供が開始された「UNO Drum Editor」は、コンピューター/iPadからUNO Drumを完璧にコントロールできる専用エディター・ソフトウェア。グラフィカルな画面にUNO Drumのパラメーターが一括表示され、マウスや指先で直感的に操作することができます。スタンドアローン版だけでなくVST/AU/AAX対応のプラグイン版も提供されるため、DAW上からUNO Drumをコントロールすることも可能。もちろん、「UNO Drum Editor」の設定はDAWのプロジェクト・ファイルに保存され、ソフトウェア・インストゥルメント感覚でUNO Drumを使用することができます。

IK Multimedia - UNO Drum Editor

秀逸なのが、UNO Drumの内蔵シーケンサーを操作できる『PATTERN』パネルで、各エレメントのパターンを大画面で快適にプログラムすることができます。エレメント固有のパラメーターも、『PATTERN』パネルから直接エディットすることができ、オートメーションの記録にも対応。UNO Drumと「UNO Drum Editor」は、常に双方向で通信を行なうので、本体のノブを使ってオートメーションを記録することもできます。

UNO Drum本体のキットとパターンを簡単に管理できるため、ライブラリアンとしても重宝する「UNO Drum Editor」。さらなる詳細は、IK MultimediaのWebサイトをご覧ください。

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