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ボス、新世代ディレイ・ストンプ「DD-3T」と「DD-8」を発表…… 「DD-8」は11種類の多彩なサウンドを切り替え可能
ボスがコンパクト・ペダル・シリーズの新製品、「DD-3T」と「DD-8」を発表しています。
ディレイ・ストンプの代名詞とも言えるボスの“DD”シリーズに、最新モデルが2製品登場します。「DD-3T」は、1986年発売のロング・セラー製品、DD-3の後継モデル。定評あるDD-3のサウンドや操作性はそのままに、ペダルを使ってテンポを設定できる『タップ・テンポ』機能を新たに搭載。『タップ・テンポ』機能は、内蔵スイッチだけでなく外部ペダルにも対応し、これによって演奏しながらでも容易にテンポを設定することが可能になります。
一方の「DD-8」は、モードの切り替え機能を搭載したDD-7の流れを汲む、最新鋭ディレイ・ストンプ。アナログ・ディレイの温かみのあるサウンドを再現する『ANALOG』、ヴィンテージ・テープ・エコーのサウンドを再現する『TAPE』、揺らぎのあるディレイ音を生成する『MOD』といったモードに加え、「DD-8」では『+REVERB』、『WARM』、『GLT』という新開発のモードが3種類追加されています。『+REVERB』はディレイにリバーブをブレンドしたモード、『WARM』はマイルドで存在感のあるサウンドのモード、『GLT』はリズミカルなディレイのモードで、合計11種類のモードを切り替え可能。1台であらゆるサウンドに対応する、ディレイ・ストンプの決定版とも言える内容になっています。
「DD-3T」「DD-8」ともに2019年10月12日発売予定で、価格はオープン・プライス。「DD-3T」について詳しくはこちら、「DD-8」について詳しくはこちらをご覧ください。