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teenage engineering、OP-Zで使用できる音が鳴らない“触覚式サブウーファー”、「rumble」の販売を開始
teenage engineeringが、OP-Z用の新しいアクセサリー、「rumble(ランブル)」を発表。オンライン・ストアでの販売を開始しています。
人気のoplabに次ぐ、OP-Z用モジュール第2弾となる「rumble」は、サウンド・レスの(つまり音が鳴らない)“触覚式サブウーファー”。OP-Zの低音に反応する「rumble」は、高精細の振動触覚フィードバックによって、使い手にまるでサブーウーファーを鳴らしているかのような感覚をもたらします。元になっているのはドイツのテック企業、lofeltが開発したオーディオ/触覚テクノロジーで、音響心理学に基づいて人間の脳を錯覚させる非常にユニークなアルゴリズムとのこと。クリックの代わりに振動でタイミングを取ることができる、『サイレント・メトロノーム』というモードも用意されており、低音を体感したい人ならずとも魅力的なアクセサリーに仕上げられています。
「rumble」の販売価格は89ドル。詳しくは、teenage engineeringのWebサイトをご覧ください。