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SUPERBOOTH19: SH-101を超薄型筐体で再現、バッテリー駆動にも対応した新型シンセサイザー「SB-1/Space Bee」

ドイツ・ベルリンで開催されている世界最大のシンセサイザーの祭典、『SUPERBOOTH19』。今年も多くの新製品が発表されていますが、その中でも来場者の注目を特に集めていたのが、「SB-1/Space Bee」というシンセサイザーです。

Superlative Instruments - SB-1/Space Bee

アメリカ・ケンブリッジの新興メーカー、Superlative Instrumentsがお披露目した「SB-1/Space Bee」は、名機SH-101を元に開発された新型シンセサイザー。音源部は完全なアナログ回路で、オシレーターにはCEM3340のリイシュー、フィルターには独立したエンベロープを含む4ポールOTAを採用。発売から30年以上経った今でも世界中の人たちに愛されている、SH-101のサウンドを忠実に再現しています。

Superlative Instruments - SB-1/Space Bee

これだけだったら単なるクローンですが、「SB-1/Space Bee」の最大の特徴はそのデザインにあります。パネル・デザインはSH-101を踏襲していますが、ラバー・ドーム・スイッチを使ったオリジナル鍵盤により、超薄型の筐体を実現。実測はできませんでしたが、感覚的には3cmくらいの厚みしかなく、実物を目の前にするとかなりインパクトがあります。

Superlative Instruments - SB-1/Space Bee

さらに凄いのが、ノート・パソコンのようにリチウム・イオン・バッテリーを内蔵している点。内蔵バッテリーはUSB端子から充電することができ、電源がない環境でも使用することができます。Superlative Instrumentsによれば、充電対応のバッテリーを内蔵したアナログ・シンセサイザーは、これが世界初ではないかとのことです。

Superlative Instruments - SB-1/Space Bee

CV/Gate入出力やトリガー入出力に加え、MIDI入出力、USB端子なども装備し、現代の環境にもマッチした「SB-1/Space Bee」。デザインだけでなく、出音も相当良かったので、SH-101好きでなくとも要注目の新製品と言えそうです。Superlative Instrumentsのスタッフによれば、できるだけ早い時期に販売を開始したいとのことで、価格は1,000ドル以下を目指しているとのことでした。

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