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PreSonus、Studio Oneの新バージョン「Studio One 4」をリリース! 強力な『コード・トラック/ハーモニー編集機能』を搭載、本日より販売開始!
PreSonusが、Studio Oneユーザー待望の新バージョン、「Studio One 4」を発表! Studio One 3から実に3年の歳月を経て、さらに強力なDAWソフトウェアとして生まれ変わりました。「Studio One 4」日本語版(ダウンロード版)は、本日から販売が開始されています。
透明感のある音質と使いやすいUI、軽快な動作で、多くのユーザーに支持されているDAWソフトウェア、Studio One。本日リリースされた最新バージョン「Studio One 4」では、使い手のクリエイティビティを刺激する新機能が多数盛り込まれています。その最たるものが、Studio One独自の『コード・トラック/ハーモニー編集機能』。この機能では、ノート・データ/オーディオを自由自在にトランスポーズ/転調/コード置換することができ、イメージするハーモニーを素早く具現化することができます。さらには定評のあるStudio One標準音源のImpactは「Impact XT」に、Sample Oneは「Sample One XT」にアップグレードされ、ワークステーション級のソフト音源へと進化を遂げました。その他、世界中のユーザーからの要望/フィードバックも細やかに反映されているとのことです。
「Studio One 4」の主な新機能は以下のとおりです。
- クリエイティブ機能を強化し、ユーザーからのフィードバックを反映させた新世代Studio One
- ノート・データ/オーディオを自由自在にトランスポーズ/転調/コード置換できる独自の『コード・トラック/ハーモニー編集機能』
- ドラム音源 Impactを強化した「Impact XT」。“ビート・ワークステーション”へと大幅進化
- 新しいパターン機能により、リズム・トラックを素早く作成することが可能
- サンプラー音源 Sample Oneを強化した「Sample One XT」。“サンプリング・ワークステーション”へと大幅に進化
- 「Sample One XT」では、ループ/ビートのスライス/カット/リバース/アレンジといった編集に対応
- AAFファイルのサポート
- リップル編集モード
- バージョン2のようなUIに変っこうできる新しいカラー・スキーム
- より落ち着いたデザインのミックス・コンソール
- 世界中のユーザーからの要望/フィードバックを細やかに反映
「Studio One 4」は、最上位版の「Studio One 4 Professional」、ミドル・レンジの「Studio One 4 Artist」(PreSonus製ハードウェアにもバンドル)、無償版の「Studio One 4 Prime」の3種類のグレードで構成(無償版の「Studio One 4 Prime」は、2018年6〜7月から提供予定)。「Studio One 4 Professional」と「Studio One 4 Artist」は本日からダウンロード販売が開始されており、また製本版クイック・スタート・ガイド/キーコマンド・シートを収録したボックス版、USBフラッシュドライブ・インストーラーも後日提供されます。なお、2018年3月22日から「Studio One 4」発表までにStudio Oneを初めて登録/アクティベーションしたユーザーは、無償アップグレード対象になるとのこと。詳しくは、エムアイセブンジャパンのWebサイトをご覧ください。
- PreSonus Studio One Professional(パッケージ版):43,200円(税込)
- PreSonus Studio One Professional(クロスグレード版/パッケージ版):38,664円(税込)
- PreSonus Studio One Artist(パッケージ版):15,768円(税込)