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SUPERBOOTH 2018: DreadboxとPolyendがコラボ！ 新型シーケンス・シンセサイザー「Medusa」がデビュー！
来月3日から5日、ドイツ・ベルリンで開催される世界最大のシンセサイザー・イベント、『SUPERBOOTH 2018』。開幕まで2週間を切った今日、注目の新製品の情報が世界中のプレスに送られました。
Image via SYNTH ANATOMY
ギリシャのDreadboxとポーランドのPolyendがコラボレーションで開発を進めている「Medusa（メデューサ）」は、独自のシンセサイザーとインテリジェンスなシーケンサーを統合した音楽制作／パフォーマンス・システム。横長の筐体の左側に8×8のマトリクス・パッドを備えたシーケンサー、右側には豊富な操作子が用意されたシンセサイザーが配され、主にシーケンサー部の開発をPolyendが、シンセサイザー部の開発をDreadboxが手がけているようです。どちらも最近、高く評価されているメーカーですので、かなり期待が持てそうな新製品「Medusa」。3日から開催される『SUPERBOOTH 2018』で、詳細が明らかにされるとのことです。
