Feature Image

NEWS & INFO

ヤマハ、VOCALOIDの歌声を鍵盤で演奏できる新製品「ボーカロイドキーボード VKB-100」を発表! 12月に発売

ヤマハが、新製品「ボーカロイドキーボード VKB-100」を12月に発売するとアナウンスしています。

YAMAHA - VOCALOID Keyboard VKB-100

ボーカロイドキーボード VKB-100」は、VOCALOIDの歌声をリアルタイムに鍵盤で演奏することができる新しいタイプの電子楽器。37鍵(ミニ鍵盤)/ショルダー・キーボード型で、ライブなどでも使用できるデザインになっています。歌詞はあらかじめ5種類のボカロ曲がプリセットされているほか、オリジナルの歌詞も専用アプリを使ってBluetooth経由で転送することが可能。歌声ライブラリは「VY1」が標準搭載され、追加用のライブラリとして「初音ミク」「Megpoid」「IA」「結月ゆかり」の4種類が用意されます(このうちの1種類は、無償で追加することが可能とのこと)。

遂に一般販売される「ボーカロイドキーボード VKB-100」。価格はオープン・プライスで、明日から開催されるイベント『マジカルミライ 2017』でいち早くデモ機の展示が行われるとのことです。詳しくはヤマハのWebサイトをご覧ください。

ローランド、新型フラッグシップ・シンセ、「FANTOM EX」シリーズを発表…… SH-101やJUPITER-8のACB音源を標準搭載

歌い手との距離をセンサーで測定し、音量と音色を自動で補正する“オートフォーカス・マイク”、LEWITT「RAY」がデビュー

Universal Audio、テープ・レコーダーをモデリングした新作プラグイン「Verve Analog Machines Essentials」を無償配布中…… 4月30日まで

Amigaをギター用ストンプとして使う…… Magical Synth Adventure、A500をエフェクターとして使用するビデオを公開

『Maxサマースクール・イン・藝大 2024』が7月29日から8月2日の日程で開催…… Maxの生みの親であるミラー・パケット氏、IRCAMの研究者も参加

ソニーの業務用モニター、PVMシリーズのミニチュア液晶モニターが登場…… 5インチと3.5インチの2モデルがラインナップ

IK Multimedia、珠玉の“メタル・トーン”を再現する「TONEX Metal Gems」をリリース…… Peavey 5150やSoldano SLO-100などを忠実にモデリング

シングルボードコンピュータをモジュール化した“Eurorack PC”、「PAC BOT」…… モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使用することが可能に

ストンプ・メーカーが作ったJUNO/Polysixインスパイアのバーチャル・アナログ・シンセ、VONGON「REPLAY」がデビュー

Amiga独特のローファイでクラッチーなサウンドを再現するプラグイン・サンプラー、PotenzaDSP「Amigo」がリリース

ディストーション・プラグインの傑作、iZotope「Trash」が復活…… 無償版の「Trash Lite」も提供されるように

ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生

Waves、入力音のダイナミクスでエフェクトを変調できる、これまでにない空間系複合プロセッサー「Space Rider」を発売

Arturia、「Pigments 5」を発表…… マルチ・コア処理に最適化、1クリックでメロディーを生成するジェネレーティブ機能も搭載

ローランド、オール・イン・ワンのゲーム配信用デバイス、「BRIDGE CAST X」を発表…… HDMI入力の装備により、映像も扱うことが可能に

コルグ「handytraxx play」がデビュー…… クロス・フェーダーやルーパー、エフェクトを搭載、これ1台でDJプレイが楽しめるクリエイティブなレコード・プレーヤー

コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

ALM/Busy Circuitsから便利モジュール、「MEGA MILTON」が登場…… レベル変換/ミキサー/スリュー・リミッター/S&H/マルチプルといった機能が集約

ICON