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NAMM 2017: ローランド、新コンセプトのキーボード「GO:KEYS」と「GO:PIANO」を発表! ステレオ・スピーカー内蔵/電池駆動/Bluetooth機能搭載
ローランドが、世界最大規模の家電の見本市『CES 2017』の開幕に合わせて、新製品「GO:KEYS(ゴーキーズ)」と「GO:PIANO(ゴーピアノ)」を発表しています。
「GO:KEYS」
「GO:KEYS」と「GO:PIANO」は、コンパクト・サイズながら61鍵仕様の鍵盤を搭載した新しいコンセプトのキーボード製品。鮮やかなレッド・カラーが印象的な「GO:KEYS」はシンセサイザー・サウンドを含む500種類以上の音色を、精悍なブラック・カラーの「GO:PIANO」はグランド・ピアノやエレクトリック・ピアノ、オルガンなど40種類の音色を搭載。どちらもステレオ・スピーカーを内蔵し、電池駆動、3.9kgの小型軽量設計で、本格的なキーボード演奏を場所を選ばず気軽に楽しむことができます。また、Bluetooth機能を搭載し、スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続できる点も特徴です。
「GO:KEYS」の主な特徴は以下のとおりです。
- 61鍵仕様の新コンセプト・キーボード
- シンセサイザー・サウンドを含む500種類以上の音色を搭載
- ピアノ/オルガン/絃楽器/ブラス/ドラム/ベースなど、カテゴリー・ボタンによって簡単に音色を選択可能
- EDM/ヒップホップ/ロック/ハウス/R&Bなど、12ジャンルのリズムやフレーズを多数収録。鍵盤に割り当てられた各ジャンル56パターンのフレーズを指1本で再生、リアルタイムに重ねていくことが可能。作成した楽曲は保存することも可能
- ピッチを変化させたり同じ音を連続再生したりできるパフォーマンス・パッドを搭載
- ステレオ・スピーカー内蔵
- Bluetooth機能により、スマートフォン/タブレットの再生音を本体のステレオ・スピーカーからキーボード音とミックスして出力することが可能
- 電池駆動対応
- 3.9kgの小型軽量設計
「GO:PIANO」
「GO:PIANO」の主な特徴は以下のとおりです。
- 61鍵仕様の新コンセプト・キーボード
- アコースティック・ピアノと同じ鍵盤幅のピアノ・タイプ鍵盤(象牙調)を採用
- ローランドのデジタル・ピアノを継承した高品位なピアノ音色(10種類)をはじめ、エレクトリック・ピアノやオルガンなど、計40種類の音色をを搭載
- ステレオ・スピーカー内蔵
- Bluetooth機能により、スマートフォン/タブレットの再生音を本体のステレオ・スピーカーからキーボード音とミックスして出力することが可能
- 電池駆動対応
- 3.9kgの小型軽量設計