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Sonarworks、音響補正ツール「Reference」をv4にアップデート！ 30種類以上のヘッドフォン・プロファイルが追加、ゼロ・レーテンシー処理を実現
今年国内販売が開始され、注目を集めたキャリブレーション・ツール、Sonarworks「Reference」。測定データを元に出力を自動補正し、モニタリングを劇的に改善するDAW用のキャリブレーション・ツールです。その「Reference」がこのたびバージョン4にアップデート。新しいヘッドフォン・プロファイルが多数追加され、プラグイン処理がゼロ・レーテンシー（！）になるなど、大幅な機能強化が計られました。
新しい「Reference 4」の主な新機能は以下のとおりです。
- 次世代測定法によるヘッドフォン・モデルの測定
- 30以上もの新しいヘッドフォン・プロファイル
- 計100モデルものプロファイルを収録
- ゼロ・レイテンシーのプラグイン処理を実現
- Systemwideをすべてのエディションに収録
- よりシンプルなインストール、アクティベーション
- ソフトウェア更新の自動化
「Reference 4」の国内発売日は2017年10月15日。旧バージョンから「Reference 4」へのアップグレード価格は6,980円（税込）で、2017年9月10日以降に「Reference 3」を購入／アクティベートしたユーザーは無償アップグレード対象となります。詳しくは、メディア・インテグレーション MI事業部のWebサイトをご覧ください。
関連リンク：
メディア・インテグレーション MI事業部 – Sonarworks
メディア・インテグレーション MI事業部 – Sonarworks Reference 4 Studio Edition
メディア・インテグレーション MI事業部 – Sonarworks Reference 4 Headphone Edition
メディア・インテグレーション MI事業部 – Sonarworks Reference 4 Measurement Microphone
メディア・インテグレーション MI事業部 – Sonarworks Reference 4 Upgrade from Reference 3
