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NAMM 2017: Focusrite、新製品「Scarlett OctoPre/Scarlett OctoPre Dynamic」を発表! 低価格/高品質のHA/コンバーター
Focusriteが、19日から開催される『The 2017 NAMM Show』を前に、「Scarlett OctoPre」と「Scarlett OctoPre Dynamic」という2種類の新製品を発表しています。
Scarlettシリーズのニュー・モデルである「Scarlett OctoPre」と「Scarlett OctoPre Dynamic」は、第2世代の“Scarlett”マイク・プリアンプを8基搭載したADコンバーター(「Scarlett OctoPre Dynamic」は、DAコンバーターも装備)。内蔵コンバーターは24bit/192kHz対応で、デジタル・インターフェースはADATのみという潔い設計になっています。FocusriteのWebサイトには、“What’s your ADAT port doing?”というコピーが掲げられており、“余ったADAT端子を活用したアナログ入出力の拡張”が今回の新製品のコンセプトのもよう。ADAT端子を備えたオーディオ・インターフェースを使用している人で、最近入出力が足りなくなってきている…… という人には良い選択肢になるかもしれません。
「Scarlett OctoPre」と「Scarlett OctoPre Dynamic」は基本設計は同一のようですが、「Scarlett OctoPre Dynamic」はすべての入力段にコンプレッサー回路を装備し、DAコンバーターを搭載したモデルになります。
「Scarlett OctoPre」と「Scarlett OctoPre Dynamic」の主な特徴は以下のとおりです。
- 第2世代の“Scarlett”マイク・プリアンプを8基装備した8ch仕様のADコンバーター(「Scarlett OctoPre Dynamic」はDAコンバーターも搭載)
- マイク・プリアンプのうち2基はHi-Z入力に対応
- XLR/フォーンの両方の入力に対応するコンボ端子を採用。「Scarlett OctoPre」は、フロント・パネルに2ch分の入力を装備
- 48Vのファンタム電源供給に対応
- 「Scarlett OctoPre Dynamic」は、すべての入力段にフル・アナログのコンプレッサー回路を搭載。1ノブのソフト・ニー・コンプレッサー“MORE”ボタンを押すことで倍のレシオに設定可能
- 5セグメントの高精度レベル・メーター
- 8chのバランス・アナログ出力(TRSフォーン端子)
- 109dBのダイナミック・レンジを誇る高品位なAD/DAコンバーターを8基搭載(「Scarlett OctoPre」は、ADコンバーターのみ)
- 24bit/最高192kHz対応
- 業界標準の“JetPLL”ジッター除去回路を採用
- ADAT端子を2基(「Scarlett OctoPre Dynamic」は4基)搭載。2基併用することで96kHz、176.4/192kHzの入出力にも対応(176.4/192kHz時は最大4ch)
「Scarlett OctoPre」「Scarlett OctoPre Dynamic」ともに欧米では既に販売が開始されているようで、Sweetwaterでの価格は「Scarlett OctoPre」が399.99ドル、「Scarlett OctoPre Dynamic」が599.99ドルとなっています。



