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カシオが“Casiotone”ブランドを復活、新製品「CT-S200」の販売を開始…… 3色展開のキュートな電子キーボード
カシオ計算機が、2020年1月に楽器事業40周年を迎えるにあたり、“Casiotone(カシオトーン)”ブランドを復活。新製品「CT-S200」の販売を開始しました。
電子キーボードの伝統的なブランド、“Casiotone”。その名を冠した久々の新製品となる「CT-S200」は、可搬性に優れた軽量/コンパクトな電子キーボード。筐体サイズは930×256×73mm、重量は約3.3kgで、上部にはグリップも備わっているため、片手で容易に持ち運ぶことができます。400種類の音色、77種類のリズム、60種類の内蔵曲を収録し、ユニークな『ダンスミュージックモード』も搭載。『ダンスミュージックモード』では、ドラムやベース、シンセサイザーをパターン・ベースで簡単にアレンジすることができ、“エフェクト”や“自動盛り上げ”といった機能も備えています。ピアノ形状が採用された鍵盤は61鍵仕様で、13×6cmの楕円形スピーカーも内蔵。最大同時発音数は48音で、16chマルチ・ティンバー(GMレベル1準拠)、Micro-B端子のUSBポートも備えています。
レッド、ホワイト、ブラックの3色で展開される新“Casiotone”、「CT-S200」。価格はオープン・プライスで、市場価格は16,000円前後となっています。詳しくは、カシオ計算機のWebサイトをご覧ください。