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Softube、“ミックス対応”のステレオ・ベース音源、「Monoment Bass」をリリース…… 7月11日まで7,900円で販売中
Softubeが、新作ソフト音源「Monoment Bass(モノメント・ベース)」の販売を開始しています。
実機のシミュレートではないSoftubeオリジナルの音源である「Monoment Bass」は、ポップスやヒップホップ、R&B、EDMといった現代の音楽にマッチするように設計されたベース・シンセサイザー。元になっているのは、サウンド・デザイナーのトビアス・メングザー(Tobias Menguser)氏が所有する貴重なシンセサイザーで、「Monoment Bass」ではそのステレオ・サンプルを“SOURCE”として大量に収録。そして2種類の異なる“SOURCE”とノイズをブレンドすることで、これまでに無いテクスチャーを持ったベース・サウンドを作り出すことが可能になっています。後段にはエンベロープ付きのフィルターやオーバードライブ、アンビエンス・プロセッサー、EQ、マルチバンド・コンプレッサー、ステレオ・イメージャーなども備え、他のプラグインに頼らずに音色を追い込むことが可能。Softubeは「Monoment Bass」のことを、“ミックス・レディ・ベース(そのままミックスに臨むことができるベース)”と呼んでいます。
Madison MarsやVandalism、Sample Tools by Cr2、WA production、Black Octopus、Function Loopsらが作成した即戦力となるプリセットも付属する「Monoment Bass」。価格は9,900円で、2019年7月11日まで、イントロ・プライスの7,900円で販売されています。詳しくは、エムアイセブンジャパンのWebサイトをご覧ください。