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Native Instruments、キック専用音源「TRK-01 KICK」と、ベース専用音源「TRK-01 BASS」の無償配布を開始
Native Instrumentsが、年末恒例の『HAPPY HOLIDAYS!』プロモーションを開始。今年は「TRK-01 KICK」と「TRK-01 BASS」という2種類のインストゥルメントが含まれた「TRK-01 PLAY」を期間限定で無償配布しています。
「TRK-01 KICK」は、その名のとおりキック・ドラム専用のソフトウェア・インストゥルメント。SAMPLE/SYNTH/RUMBLE/NOISEという4種類の音源を選択できるレイヤーを2基備え、それらを自由にミックスすることで、あらゆるキック・サウンドを生成することが可能になっています。レイヤーごとに詳細なパラメーターを設定することができ、2基のアンプ・エンベロープとLFO、ノイズ・ソースも装備。ダンス・ミュージックはもちろんのこと、様々なスタイルの音楽に対応するソフトウェア・インストゥルメントに仕上がっています。
一方の「TRK-01 BASS」は、ベース専用のソフトウェア・インストゥルメント。オシレーター波形は、CLASSIC/SUPER/WEST/FM/MODERNの5種類の中から選択でき、強力な効きのローパス・フィルターも装備。モデファイアー、2基のエンベロープ(AUX/アンプ)、LFOによって幅の広い音づくりが可能になっています。
「TRK-01 PLAY」は、2019年1月7日までの期間限定で、無償でダウンロードすることが可能(使用するには、フル・バージョンのReaktorか、無償のReaktor Player 6.2.2以降が必要)。同時にNative Instrumentsは、オンライン・ストアで使用できる3,180円分のE-バウチャーも配布しています。詳しくは、Native InstrumentsのWebサイトをご覧ください。