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GUITAR & STOMP

Line 6、新世代モデリング・ディレイ「DL4 MkII」を発表…… ディレイ・ストンプの名機が大幅な進化を遂げて復活

Line 6が新製品、「DL4 MkII」を発表。ディレイ・ストンプの名機が、大幅にパワー・アップして蘇りました。

Line 6 - DL4 MkII

Line 6「DL4 MkII」

1999年に発売されたLine 6のDL4は、さまざまなタイプのディレイ/エコー・エフェクトをモデリング技術で再現したデジタル・ストンプです。Maestro EP-3 Echoplexやローランド RE-201、TC Electronic 2290など、合計15種類のモデルを搭載し、その音質の良さ、操作性の高さから世界中で大ヒットを記録。“グリーン・ボックス”という愛称で、ギタリストのみならずキーボーディストやプロデューサー/エンジニアからも人気を集めました。

Line 6 - DL4 MkII

大ヒットを記録したオリジナルDL4

本日発表された新製品「DL4 MkII」は、“モデリング・ディレイ”というオリジナルDL4のコンセプトはそのままに、大幅な機能強化が図られた新世代ストンプ。最大のフィーチャーは、モデル数が合計30種類に倍増している点で、オリジナルDL4に収録されていた15種類のモデルに加えて、Helix/HXシリーズから継承された最新のモデルが15種類されています。新たに収録されたモデルは、1980年代の初期デジタル・ディレイを再現した『VINTAGE DIGITAL』、ユークリッド・アルゴリズムに基づいたリズミカルなディレイ『EUCLIDEAN』、アナログ・テープのワウ&フラッター/サチュレーションを再現した『ADT』、エフェクティブなグリッチ・ディレイの『GLITCH』など、どれも魅力的なものばかり。さらにはディレイ・モデルと併用できる“シークレット・リバーブ”も15種類収録されているため、非常に幅の広い音づくりが可能になっています。

Line 6 - DL4 MkII

新たに15種類のモデルが追加され、合計30種類のモデルが利用可能に

もちろん、ルーパー機能も強化されており、最大240秒(microSDカードを装着すれば数時間)と録音時間が大幅に拡張。操作体系は基本的にオリジナルDL4と同一ですが、筐体サイズは横幅23.5×奥行き11.4×高さ5.1cmとコンパクトに(オリジナルDL4は、横幅25.0×奥行き15.0×高さ5.5cm)、重量も0.92kgとかなり軽くなっています(オリジナルDL4は、1.75kg)。Line 6によれば、「DL4 MkII」ではDC電源が採用されているとのことで、付属の電源アダプターだけでなく、9Vセンター・マイナスのものであれば汎用の電源アダプターも使用できるとのこと。背面の端子類は、オリジナルDL4のステレオ入力/ステレオ出力/エクスプレッション入力に加えて、マイク入力(レベル調整付き)/MIDI入力/MIDI出力(スルー)/USB端子が新たに備わりました。

Line 6 - DL4 MkII

マイク入力やMIDI入出力、USB端子なども装備

DL4 MkII」は、2022年3月26日に販売が開始され、税別の希望小売価格は42,000円。さらなる詳細は、Line 6のWebサイトをご覧ください。

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