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Native Instruments、トラップやヒップホップのフックに特化した新しいソフト音源、「CLOUD SUPPLY」を発売
Native Instrumentsが、新作のソフト音源「CLOUD SUPPLY(クラウド・サプライ)」を発表。「CLOUD SUPPLY」は、“楽曲のフックとなる音色”に特化した新しいタイプの音源です。

Native Instruments「CLOUD SUPPLY」
即戦力となるKONTAKTインストゥルメント=“PLAY SERIES”の新作である「CLOUD SUPPLY」は、トラップ、ヒップホップ、R&B、グライム、ドリルといった音楽スタイルにマッチしたソフト音源。グラミー受賞プロデューサーのスナイプ・ヤング(Snipe Young)監修のもとで開発は行われ、楽曲のフックとなるメロディー/リード/アルペジオ/シーケンスに適した音色が125種類(プリセット数は150種類)、約2GB分収録されています。メイン・ページのユーザー・インターフェースはシンプルですが、Sound Editor/Effect Editorの各ページで細かく音色を作り込むこともでき、別ページには16ステップのシーケンサーも搭載。Native Instrumentsは「CLOUD SUPPLY」について、「ぼんやりと霞んだようなフックや、中毒性のある雰囲気作りを得意とする音源」とアピールしています。
「CLOUD SUPPLY」は、無償のKONTAKT PLAYER/KONTAKT(6.2以降)上で動作し、販売価格は6,600円。さらなる詳細は、Native InstrumentsのWebサイトをご覧ください。