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Eurorackを駆るプレーヤー集団、Patching For Lifeが初の音源を発表…… 今週土曜日、ダンス・ミュージックにフォーカスしたリリース・パーティーを開催
Patching For Lifeが初の音源、『CUT #001』をリリース。それを記念したリリース・パーティーが今月24日(土)、東京・下北沢のSPREADで開催されます。
“モジュラーシンセ・コレクティブ”を標榜するPatching For Lifeは、ライブ・イベントへの出演やオリジナル・モジュールの開発などを行う気鋭のプレーヤー集団。Patching For Lifeという名前には、音楽を通して人と人との繋がりを生み出したいという想いが込められているとのことで、その活動はモジュラー・シーンの枠を超えて注目を集めています。そんなPatching For Lifeの初の音源となる『CUT #001』は、5人のメンバーによるオリジナル・トラックを収録したコンピレーション・アルバム。全曲4つ打ちのクラブ・オリエンテッドなトラックながら、モジュラーシンセ独特のグルーヴ/偶発性も感じられる、一味も二味も違うダンス・アルバムとなっています。
Patching For Lifeは今月24日(土)、東京・下北沢のSPREADにおいて、『CUT #001』のリリースを祝したリリース・パーティーを開催。出演は、Kentaro Nakao、JUN (80KIDZ)、KMMR、SAKANA、tks.hrsの5名で、オープニング・ライブはWoodyが担当します。入場料は2,000円(+1ドリンク)で、18:30開場、スタートは19:00から。モジュラーシンセを使ったダンス・ミュージックに興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。さらなる詳細は、SPREADのWebサイトをご覧ください。