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SYNTH & MACHINE

モーグ財団、シンセサイザーの偉人たちをフィーチャーしたカレンダーを限定発売…… 梯郁太郎氏や三枝文夫氏など、日本のレジェンドも登場

ボブ・モーグ財団(Bob Moog Foundation)が、新作カレンダー『Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar』の予約受付を開始しました。

Bob Moog Foundation - Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar

『Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar』

2021年11月中旬から発送が開始される『Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar』は、シンセサイザー史に残る名機を世に送り出した開発者の写真を綴ったカレンダー。2022年1月から18ヶ月にわたって、各月ごとにボブ・モーグ、ドン・ブックラ、アラン・R・パールマンといったレジェンドたちが登場し、中には梯郁太郎氏や三枝文夫氏など、3人の日本人も含まれています(下のリストを参照)。写真の多くは、各人のプライベート・アーカイブから提供されたものとのことで、脇には業績を紹介したテキストも掲載。カレンダーは厚手の紙に印刷されているので、使い終わった後は額装して飾るのにも適しているとのことです。

Bob Moog Foundation - Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar

ピーター・ジノヴィエフ(Peter Zinovieff)(EMS)

価格は28ドルで、数量限定で販売されるという『Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar』。さらなる詳細は、ボブ・モーグ財団のWebサイトをご覧ください。

Bob Moog Foundation - Synthesizer Pioneers 2022-2023 18 Month Calendar

デイヴ・スミス(Dave Smith)

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