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エレピやオルガンの存在感を出したり、楽曲に馴染ませたりすることができるキーボード専用プラグイン、Final Mix「Synth Buss Lite」が期間限定で無償配布中! VST/AU/AAX対応
ソフトウェア・デベロッパーのFinal Mix Softwareが、新開発のプラグイン「Synth Buss Lite」を期間限定で無償配布しています。
「Synth Buss Lite」は、キーボード・トラック専用に開発されたファイナル・プロセッサー・プラグイン。Piano/Rhodes/Wurlitzer/Organ/Synthesizerという5種類のモードが用意されており、それらの楽器のチャンネルにインサートすることで、ボーカルを邪魔することなく存在感を出したり、音色に味付けをすることができるユニークなエフェクトです。モード(楽器)切り替え以外のパラメーターは、音色の味付け量を決める“COLOR”と、エフェクト量を設定する“Drive”の2つのみ。“Drive”はマイナス方向にも設定できるので、楽曲の中で浮いてしまっているキーボードを他の楽器に馴染ませる(目立たなくする)といった使い方もできます。実際の音の変化は、ダイナミクスとサチュレーターの複合エフェクトという感じですが、なかなか使いでのあるプラグインなのではないでしょうか。
「Synth Buss Lite」は、Mac/Windows両対応で、VST/AU/AAX Nativeの各フォーマットをサポート。2014年12月31日までの期間限定で、クーポン・コード“ PEACEONEARTH ”を使用することで無償で入手することができます。