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Audient、コンパクト・サイズの新型インライン・コンソールを発表
英国Audient社が新型コンソール、「ASP4816」を発表しました。
「ASP4816」はレコーディング用に開発されたインライン・コンソールで、最大48chのミックス・キャパシティを備えています。チャンネル・フェーダーは16本で、Class A仕様のマイク・プリアンプや4バンドEQは16ch分搭載。レコーディング・バスは16系統で、6系統のAUXバス、2系統のキュー・センド、4系統のステレオ・リターンを備えています。プロジェクト・スタジオにも導入できそうなコンパクト・サイズが魅力的ですが、DAWコントロール機能などは備えていないようです。
来年2月に出荷が開始されるとのことで、価格は不明。なお、Audient社製品は、日本では松田通商が取り扱っています。
Audient: ASP4816
http://www.audient.com/products/asp4816-compact-analogue-recording-console
