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1月18日、遂に発売される「VOCALOID Editor for Cubase」、かごめPさんによるデモンストレーション・ムービー

みなさんご存じのとおり、一昨日(2013年1月11日)、待望の「VOCALOID Editor for Cubase」が1月18日に発売されることがアナウンスされました。「VOCALOID Editor for Cubase」は、Steinberg CubaseにVOCALOIDを統合するアドオン・ソフトウェアで、これによりCubase上で歌詞やメロディーを入力し、VOCALOIDを歌唱させることが可能になります。Cubaseでボカロ曲を制作している人にとっては、まさに待望のソフトウェアと言えるのではないでしょうか。

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「VOCALOID Editor for Cubase」の価格はオープン・プライスで、市場予想価格は9,800円(税込)。楽器店などのショップとボーカロイドストアで、パッケージで販売されるとのことです。一部のユーザーに向けて優待販売も用意されており、VOCALOID 3 Editorを購入しアクティベートしたユーザーと、2012年9月3日から2012年11月14日まで(「VOCALOID Editor for Cubase」が発表された日から、Cubase 7が発表された日まで)にCubase 6.5をアクティベートしたユーザー(アップデートを含む)は、2013年5月31日までの期間限定で、6,980円(税込)で購入できるとのこと。この優待販売は、スタインバーグバージョンアップセンターでのみ実施されます。

また、発売日/価格とともに、「VOCALOID Editor for Cubase」の動作環境はCubase 7/Cubase Artist 7のみ(もちろんWindows版のみ)ということも正式に発表されました。従って「VOCALOID Editor for Cubase」を使いたいユーザーは、Cubase 7/Cubase Artist 7にバージョン・アップする必要があります。

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そしてこの「VOCALOID Editor for Cubase」の発売日のアナウンスに合わせて、プレス向けにデモンストレーションが実施されました。そこで行われた、かごめPさんによるデモンストレーション・ムービーをご覧ください。

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それにしても剣持さんから、「VOCALOID Editor for Cubase」の開発に従事していたヤマハの吉岡靖雄さんが昨年5月に急逝されたという話をきいて驚きました。吉岡さんは、DAWにVOCALOIDを統合するこの製品を何とかして世に送り出すべく、プロジェクトを牽引されていたそうです。剣持さんは、「そういう(吉岡さんへの)想いが込められた製品なんです」とおっしゃっていました。吉岡さん、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

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ヤマハ: VOCALOID™ Editor for Cubase

http://jp.yamaha.com/products/music-production/software/vocaloid/vocaloid_editor_for_cubase/

ICON: CubaseにVOCALOIDを統合する「VOCALOID Editor for Cubase」、本日開催された発表会の映像

https://icon.jp/archives/3376