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Livid Instruments、ミキサー・スタイルのOld SchoolなUSBコントローラー、「Alias 8」を発表
ユニークなデザインのMIDIコントローラー、CNTRL:Rで知られる米Livid Instruments社が、“原点回帰”とも言えるシンプルなコントロール・サーフェース「Alias 8」を発表しています。
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「Alias 8」は、9本のフェーダー、17基のエンコーダー、16個のボタンなどを装備したUSB接続のコントロール・サーフェースで、最近ではあまり見ないミキサー・スタイルでまとめられています。しかしよく見ると、フェーダーの長さが短かったり、ボタンがフェーダーの下に配置されていたりと、単なる懐古趣味ではなく、改めて使いやすさを追求したデザインになっているようです。さらには同社のLivid XPCや自作のMIDIコントローラーを接続できる2基のアナログ拡張ポートも装備。USBバス・パワーで動作し、サイズは横幅28×奥行19×高さ4.1cmとなっています。
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以下、「Alias 8」の主な機能です。
● 8本の30mmフェーダー
● 1本の60mmフェーダー
● 16基のロータリー・エンコーダー
● 16個のバックライト付きボタン
● 1基のプッシュ・ボタン機能付きエンコーダー
● 2基のアナログ拡張ポート
● 独立したMIDIチャンネルのコントローラーの設定を最大15バンク保存可能
● 2行のLEDディスプレイ
● USB端子。バス・パワー動作対応
● アメリカ・オースティンで、ハンドメイドで製作
● サイズ:横幅28×奥行19×高さ4.1cm
Livid Instruments社のオンライン・ストア価格は、275ドルとなっています。
Livid Instruments: Alias 8