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今週土曜日、大規模なシンセサイザーの祭典『SYNTH FEST 2021』が開催…… 小室哲哉氏出演のトーク・イベントやライブ、歴代EOS&ビンテージ・シンセの展示も
今週土曜日(2021年12月11日)、大規模なシンセサイザーのイベント、『SYNTH FEST 2021(シンセフェスタ2021)』が開催されます。

東京・銀座のPLUSTOKYO(12Fのラウンジ・フロア)で開催される『SYNTH FEST 2021』は、トーク・セッション、プレゼンテーション、セミナー、メーカー各社の製品展示など、盛りだくさんの内容で行われるシンセサイザーのイベント。イベント・ステージには、小室哲哉氏や神前暁氏、土橋安騎夫氏、松武秀樹氏など豪華なアーティストが登壇予定で、浅田祐介氏がプロデュースする東京電子倶楽部のライブ・パフォーマンスも行われます。主催はJSPA(日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ)で、当日は第一線のプロがシンセサイザーやDAWの相談にのってくれる“シンセ&DAWコンシェルジュ”(!)も行われるとのこと。JSPA会員所有の貴重なシンセサイザーが展示される“ビンテージシンセ・ミュージアム”や、小室哲哉氏の出演を記念したヤマハ EOSの歴代機種の展示なども予定されているとのことです。

2021年12月11日(土)12:30から、8時間半にわたって開催されるシンセサイザーの祭典、『SYNTH FEST 2021』。新型コロナウイルス感染対策のため入場は入れ替え制となっており、入場料は1部(12:30〜15:00)が1,500円(限定100枚)、2部(15:15〜17:45)が2,000円(限定100枚)、3部(18:00〜21:00)が2,500円(限定100枚)で、通し券も8,000円で用意されています(注:当日のチケット販売は無いとのことなので、必ず事前に購入してください)。さらなる詳細は、JSPAの公式ページをご覧ください。

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