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NAMM 2019: IK Multimedia、タブレットをスタンドや三脚にマウントするためのホルダーの最新モデル、「iKlip 3」を発表
IK Multimediaが、世界最大規模の家電の見本市『CES 2019』開幕に先立ち、新製品「iKlip 3」を発表しています。
「iKlip 3」は、各種タブレットをマイク・スタンドやカメラ三脚にマウントするためのホルダー、iKlipシリーズの最新モデル。現行モデルのiKlip Xpandと比較すると、12.9インチ iPad Proを装着した際の耐久性が大幅に向上。また、新たに採用されたポール&ソケット式のジョイント部により、360度好きな角度で固定できるようになったのが特徴です。ブラケットの可変幅は、160〜230mm(iKlip Xpandは、153.5〜220.8mm)で、7インチから12.9インチまでの各種タブレットに対応。iPad miniから12.9インチ iPad Proに至るまで、様々なサイズのタブレットで使用することができます。
「iKlip 3」は、マイク・スタンド用マウントが同梱された「iKlip 3」、カメラ三脚用マウントが同梱された「iKlip 3 Video」、両方のマウントが同梱された「iKlip 3 Deluxe」の3製品がラインナップ。価格はすべてオープン・プライスで、税別市場想定価格は「iKlip 3」と「iKlip 3 Video」がそれぞれ7,000円前後、「iKlip 3 Deluxe」は9,000円前後、国内発売時期は今月中とのこと。詳しくは、IK MultimediaのWebサイトをご覧ください。