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Ableton+Maxユーザー、M4Lプログラマーのための大規模なイベント『Ableton and Max Fes 2018』が明日開催

明日(2018年12月8日/土)、東京・神宮前のVACANTにおいて、新機軸のイベント『Ableton and Max Fes 2018』が開催されます。

Ableton and Max Fes 2018

今回が初の開催となる『Ableton and Max Fes 2018』は、その名のとおりAbleton LiveCycling ’74 Maxをフィーチャーした大規模なイベント。当日はプレゼンテーションとライブ・パフォーマンス、二部構成で行われ、前半は松本昭彦、徳井直生、今井慎太郎といったMax for Liveの達人たちがそれぞれの使いこなし術を詳細に解説。夕方からは4組の音楽家がAbleton+Maxをフィーチャーしたライブ・パフォーマンスを行うとのことです。13:00から20:00まで、7時間にわたって開催されるAbleton+Maxフリークのためのイベント、『Ableton and Max Fes 2018』。当日は入退場自由とのことなので、Ableton+Maxユーザーはもちろんのこと、Max for Liveプログラミングに興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。詳しくは、主催のAbleton and Max Community JapanのWebサイトをご覧ください。

歌い手との距離をセンサーで測定し、音量と音色を自動で補正する“オートフォーカス・マイク”、LEWITT「RAY」がデビュー

Universal Audio、テープ・レコーダーをモデリングした新作プラグイン「Verve Analog Machines Essentials」を無償配布中…… 4月30日まで

Amigaをギター用ストンプとして使う…… Magical Synth Adventure、A500をエフェクターとして使用するビデオを公開

『Maxサマースクール・イン・藝大 2024』が7月29日から8月2日の日程で開催…… Maxの生みの親であるミラー・パケット氏、IRCAMの研究者も参加

ソニーの業務用モニター、PVMシリーズのミニチュア液晶モニターが登場…… 5インチと3.5インチの2モデルがラインナップ

IK Multimedia、珠玉の“メタル・トーン”を再現する「TONEX Metal Gems」をリリース…… Peavey 5150やSoldano SLO-100などを忠実にモデリング

シングルボードコンピュータをモジュール化した“Eurorack PC”、「PAC BOT」…… モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使用することが可能に

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Waves、入力音のダイナミクスでエフェクトを変調できる、これまでにない空間系複合プロセッサー「Space Rider」を発売

Arturia、「Pigments 5」を発表…… マルチ・コア処理に最適化、1クリックでメロディーを生成するジェネレーティブ機能も搭載

ローランド、オール・イン・ワンのゲーム配信用デバイス、「BRIDGE CAST X」を発表…… HDMI入力の装備により、映像も扱うことが可能に

コルグ「handytraxx play」がデビュー…… クロス・フェーダーやルーパー、エフェクトを搭載、これ1台でDJプレイが楽しめるクリエイティブなレコード・プレーヤー

コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

ALM/Busy Circuitsから便利モジュール、「MEGA MILTON」が登場…… レベル変換/ミキサー/スリュー・リミッター/S&H/マルチプルといった機能が集約

コルグのDIYシンセ、NTS-1 digital kitが“mkII”として進化…… 新たにマルチタッチ・キーボードを搭載、MIDIシーケンサーとしても機能するように

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