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WORLD SYNTHESIZER

WORLD SYNTHESIZER #39:Behringerの808インスパイア・マシン「RD-808」、Knobconで北米デビュー

今週末、アメリカ・シャンバーグで開催される、北米最大規模のシンセサイザーの祭典『Knobcon』。初日の金曜日に行われるのはオープニング・レセプションのみで、メーカー各社の展示は明日からスタートするのですが、とても“ゆるい”イベントなので、ブース設営中の出展エリアも自由に見学することができます。

Knobcon 2018 - Behringer RD-808

北米最大規模のシンセサイザーの祭典、『Knobcon』

Knobcon 2018 - Behringer RD-808

出展エリアにブースを設営中のメーカー各社

Knobcon 2018 - Behringer RD-808

地元シカゴのシンセ・ショップ、SYNTH CITYのブース。手前には発売されたばかりのMoog Music Grandmotherと蛍光緑色のローランド SH-101が

Knobcon 2018 - Behringer RD-808

ブースで即売が行われるのも『Knobcon』の魅力。中古モジュールも多数

Knobcon 2018 - Behringer RD-808

今年は名門、Buchlaも出展。写真の200eも、ようやく流通するようになってきた

出展エリア見学時に目を惹いたのが、Behringerが5月の『SUPERBOOTH』でお披露目した「RD-808」(レポート記事は、こちら)。ご存じ、TR-808インスパイアのドラム・マシンです。『SUPERBOOTH』に展示された個体は、パネルの文字が手書きだったり、動作もかなり不安定だったり、できたてホヤホヤの“最初のプロト・タイプ”という感じでしたが、今回展示されていた個体は、そのまま売られていてもおかしくない仕上がりのものでした。

Knobcon 2018 - Behringer RD-808
Knobcon 2018 - Behringer RD-808
Knobcon 2018 - Behringer RD-808
Knobcon 2018 - Behringer RD-808
Knobcon 2018 - Behringer RD-808

まだブース設営中だったので、大きな音量を出すことはできませんでしたが、低域の量感はさすがはアナログ音源という印象。実機をコピーできているかどうかは人によって判断が分かれると思いますが、とても芯のあるサウンドで、非常に魅力的なドラム・マシンに仕上がっているのではないかと思います。一緒に「RD-808」をチェックしたLA在住の作曲家、瀬川英史さん(実機を所有)も、「これが本当に500ドル以下で売られるのなら、なかなか良いよね」とおっしゃっていました。

Knobcon 2018 - Behringer RD-808

他にBehringerブースに展示されていたのは、発売以来、欧米での評判がすこぶる高いNeutronとDeepMind 6のみ(なぜかModel-Dはありませんでした)。なおRock oN Companyによると、Model-DやNeutronの国内販売は間もなくスタートするとのことです(詳しくは、こちら)。

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