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製品開発ストーリー #44:iZotope Spire Studio 〜 簡単操作で高音質録音が行える、まったく新しい“未来のMTR”が誕生!

昨年9月に発表されたiZotope初のハードウェア製品、「Spire Studio(スパイア・スタジオ)」の国内販売が今週、いよいよ始まりました(Rock oNでの購入はこちら。Amazonでの購入はこちら)。流行のスマート・スピーカーのような外観の「Spire Studio」は、高音質なマルチトラック録音を簡単に行うことができるデジタル・レコーダー。高性能なオムニ・マイクとGrace Design製マイク・プリアンプを内蔵し、マイクやケーブルを繋いだり、DAWを立ち上げたりといった煩わしいセッティング無しに、直ちに録音を開始できるまったく新しいデバイスです。リチウムイオン・バッテリーを内蔵しているので、電源ケーブルすら接続する必要はなく、Wi-Fi経由でiOSデバイスに接続すれば、専用アプリを使って編集やミックス、エフェクト処理を行うことも可能。2ミックスをSNSやSoundCloudにアップしたり、パラ・データを非圧縮のWAVファイルとして書き出すこともできます。

しかしこれだけだったら、さほど目新しくないかもしれません。「Spire Studio」のすごさは、OzoneNeutronで培われた高度なDSP処理が“バックグラウンドで常に行われている”点にあり、これによってハードウェアだけでは不可能な高音質を実現しているのです。例えば、録音前に“Soundcheck”ボタンを押せば、「Spire Studio」はマイク入力の音を解析し、録音レベルを揃えるだけでなく、周囲のノイズを自動的に軽減。特定のトラックの音量を上げれば、Ozoneとまったく同じアルゴリズムのリミッターが自動的にかかり、決して音が歪まない設計になっているのです。機械やソフトウェアが苦手な人でも、高音質なマルチトラック録音が行える“未来のMTR”、それが「Spire Studio」なのです。

生楽器を使って曲作りをする人はもちろん、音系ガジェットやモジュラーなどの即興プレイの録音用にも最適な「Spire Studio」。先ごろ来日したiZotopeのシニア・プロダクト・マネージャーであるマット・ハインズ(Matt Hines)氏とマイク・ロゼット(Mike Rozett)氏に、その開発コンセプトと機能について話を伺いました。

iZotope - Spire Studio

革新的なソフトウェアが成長を牽引するiZotope

——— 新製品の話に入る前に、iZotopeという会社について少しおしえていただきたいのですが、現在社員はどれくらいいらっしゃるんですか?

マット・ハインズ(以下、MH) 130人を超えたくらいです。去年の今ごろは90人程度でしたから、この1年で40人以上増えたことになります。そのうち開発者は70人くらいで、半数以上が開発者であることは間違いありません。本社はアメリカ・マサチューセッツ州のケンブリッジにあり、ほとんどの社員はそこで働いていますが、ドイツやイギリス、アメリカ西海岸、日本にもオフィスがあります。社員の数は、もっともっと増やしていきたいですね。少し前にローンチしたiZotope Japanのスタッフも、もう少し増やしたいと考えています。ちなみに本社は2014年に現在の場所に移転しました。平屋をリノベーションした巨大なファシリティで、中には業務レベルのレコーディング・スタジオやマスタリング・スタジオもあります。

iZotope - Spire Studio

アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジにあるiZotope本社

iZotope - Spire Studio

現在社員数は130名超、その過半数が開発者とのこと

iZotope - Spire Studio

社屋にはレコーディング・スタジオやマスタリング・スタジオのほか、アメリカの企業らしくDJブースが設けられたパーティー・ルームもある

——— お二人はiZotopeの社員になられてから長いのですか?

MH 私が入社したのは約7年前のことです。それまではキーボーディストとしてミュージシャンをサポートしたり、ビデオ・ゲームのためのサウンド・デザインをしたりしていました。現在はシニア・プロダクト・マネージャーというポジションにあり、主に今日お話する新製品を担当しています。

マイク・ロゼット(以下、MR) 私は去年2月に入社したばかりの新人です(笑)。マットと同じシニア・プロダクト・マネージャーで、RXをはじめとするポストプロダクション製品を担当しています。iZotopeに入社するまでは、フリーランスの構成作家として主にテレビ番組の制作に関わっていました。有名な『ヒストリーチャンネル』にもプロデューサーの一人として関わっていましたね。極寒のアラスカ取材では、ヘリコプターの中でスクリプトを書いたりしていましたよ(笑)。

iZotope - Spire Studio

中央がマット・ハインズ(Matt Hines)氏、右側がマイク・ロゼット(Mike Rozett)氏

——— iZotopeはここ数年で急速に成長しているイメージがあります。その成長を牽引しているのは、やはりOzoneですか。

MH 全体的に言えばそうかもしれません。しかし一番売れている製品は、国や地域によって異なります。例えば東京やロサンゼルスでは、OzoneではなくRXが最も売れているのです。OzoneRXNeutron、この3つのソフトウェアが今のiZotopeの柱と言っていいでしょう。

——— 他のソフトウェア・デベロッパーと比較したiZotopeの強みというと?

MH 何と言っても優秀なR&Dチームに一番の強みがあると思っています。我々は人材に多大な投資を行なっており、マシンラーニング/AIという新しい分野に他に先駆けて取り組んできました。加えて我々は、常に何年も先を見据えて、計画を立てて製品開発を行っています。我々は過去に誰かがやったことに、もう一度取り組もうとは思いません。例えば、ヴィンテージ機材のイミュレーションなどにはまったく興味が無いのです。我々は常に未来を見据えています。未来志向のR&Dと、現実的な製品開発のバランスがとても優れた会社と言えるでしょう。

MR 他社には無い独自の技術をたくさん持っているのも我々の強みです。最近ですと、“IPC(Inter-Plugin Communication)”が挙げられますが、これはプラグイン同士が通信を行うことにより処理を最適化する、まったく新しいテクノロジーです。Ozone 8Neutron 2VocalSynth 2などがこの技術に対応しています。

——— 本社のあるアメリカ・マサチューセッツ州には、著名な大学がいくつもあります。そういうアカデミックな土地柄も、会社に影響を与えているのでは?

MH それはあるかもしれませんね。創業者兼CEOのマーク・エシアー(Mark Ethier)とCTOのジョナサン・ベイリー(Jonathan Bailey)はMIT(マサチューセッツ工科大学)出身で、社員はノースイースタン大学など地元の大学の出身者が多いですね。もちろん、スタンフォード大学など西海岸の大学出身者もいます。

iZotope - Spire Studio

iZotopeの創業者兼CEO、マーク・エシアー(Mark Ethier)氏

iZotope初のハードウェア製品、Spire Studio

——— ここからは、遂に国内販売がスタートするiZotope初のハードウェア製品、「Spire Studio」について話を伺いたいと思います。発表時に話題になったこともあり、存在を知っている人は多いと思うのですが、一体どのような製品なのか、その全容をしっかり把握している人は少ないのではないかと思います。マイクを内蔵したデジタル・レコーダーとのことですが、まずは開発のスタート・ポイントからおしえていただけますか。

MH iZotopeのメインの顧客は、コンピューターを使って音楽制作やポストプロダクション作業をしている人たちです。多くの人たちがPro ToolsをはじめとするDAW上で、OzoneNeutronといったソフトウェアを使用しています。しかしある日ふと、iZotopeのソフトウェアをまったく使ったことがない人たちのために、何か新しい製品を作ることはできないだろうかと考えたのです。音楽という芸術は、必ずしもスタジオから生まれるものではありません。コンピューターから離れた場所でも楽曲は生まれ、スタジオではなくコンサート会場を中心に活動しているアーティストもたくさんいます。我々が長年培ってきた技術を投入することで、そんな人たちの創作活動に役立つ新しいツールを作れないかと思ったのです。

そこで浮かんだのが、“誰でも簡単にスタジオ・クオリティで録音できるデバイス”というアイディアでした。電源を入れ、ボタンを押すだけで高品位な録音が行える、まったく新しいレコーダー。市場にはスタンドアローンのデジタル・レコーダーは存在しますが、いざギターなどの生楽器を録音するとなると、セッティングや操作はけっこう面倒なのです。マイクを立てて、適切な録音レベルを設定し、周囲のノイズなども考慮しなければなりません。私たちは、そういった面倒をすべて排した、まったく新しいレコーダーを作ろうと考えました。企画がスタートしたのが約4年前のことで、最初のラフなプロト・タイプができあがったのが約3年半前、ほぼ製品版と変わらないプロト・タイプが完成したのが約2年半前。ですので、発売までにはかなり時間がかかってしまいましたね。

iZotope - Spire Studio

「Spire Studio」。高性能なオムニ・マイクとGrace Design製マイク・プリを内蔵した8トラック・レコーダー

——— パッと見た感じ、流行のスマート・スピーカーのような外観の「Spire Studio」ですが、どのように使用するのですか?

MH 「Spire Studio」は、マイクを内蔵したオール・イン・ワンのレコーダーです。ミュージシャンが閃いたアイディアを、瞬時にキャプチャーすることができます。リチウムイオン・バッテリーを内蔵しているので、電源を繋ぐ必要もありません。

使い方を簡単にご説明しましょう。まず最初に、“New Song”ボタンを押して新しいソングを作成します。次に“Soundcheck”ボタンを押して、10秒程度楽器を演奏すれば、「Spire Studio」は最適な録音レベルを自動で設定します。あとは録音ボタンを押して楽器を演奏するだけです。

MR 録音ボタン/再生ボタンを押すと、ソングは必ず頭から録音/再生されます。「Spire Studio」は8トラック仕様で、再び録音ボタンを押すと、2トラック目に録音されます。DAWのように、いちいちオーディオ・トラックを作成する必要はありません。録音ボタンを押せば、ソングの頭から録音されるのです。楽器や歌を重ねて録音する場合も、その操作はいたってシンプルです。

MH 高性能なオムニ・マイクを内蔵する「Spire Studio」ですが、背面のXLR/TSフォーン兼用のコンボ端子にマイクや楽器を接続すれば、ステレオで録音することも可能です。+48Vのファンタム電源供給にも対応しているので、コンデンサー・マイクを繋ぐこともできます。ちなみに内蔵のマイク・プリアンプは、Grace Designが開発を手がけた非常に高品位なものです。

MR オーディオ出力は、ヘッドフォン対応のステレオ・ミニ端子を前面と背面に備えています。

iZotope - Spire Studio

背面のXLR/TSフォーン兼用のコンボ端子も装備。+48Vのファンタム電源供給にも対応する

——— 録音メディアは?

MH SSDで、24bit/48kHzで約6時間録音することができます。このSSDは固定で、取り外すことはできません。

——— すごくシンプルな8トラック・レコーダーという印象ですが、今の時代、同じようなことはスマートフォンでもできてしまうような気がします。内蔵マイクのクオリティと、煩わしいセッティング無しに録音できる使い勝手の良さが、この製品の肝なのでしょうか。

MH おっしゃるとおり、高品位なサウンドとシンプルな操作性は「Spire Studio」の大きな特徴です。しかしそれらはマイクやマイク・プリアンプといったハードウェアだけで実現しているわけではありません。実は内部では非常に高度なDSP処理を行っており、それが高品位なサウンドとシンプルな操作性に大きく貢献しているのです。単なるレコーダーのようで、バックグラウンドではOzoneNeutronのようなインテリジェンスなDSP機能が常に動作しています。これが従来のレコーダーと最も異なる点です。例えば、「Spire Studio」は最適な録音レベルを自動で設定しますが、それは単に録音レベルを揃えているだけではありません。音を解析して、不要なルーム・ノイズを自然に除去しているのです。レコーディング・エンジニアは録音時、ボーカルだったらローをカットしたり、経験に基づいた処理を行いますが、それと同じようなことを「Spire Studio」は自動的にやってくれるのです。

MR 本当にハイテクなレコーダーです。我々でなければ作れない製品と言っていいでしょう。

MH そして「Spire Studio」には、iOSデバイス用の無償アプリ「Spire Music Recorder」が用意されています。「Spire Music Recorder」によって、録音した8本のトラックを視覚的に確認することができ、スクラブ再生してパンチインしたり、任意の範囲をトリムしたりすることができます。

——— iOSデバイスと「Spire Studio」はどのように接続するのですか?

MH Wi-Fiで接続します。さらに「Spire Music Recorder」ではミックスやエフェクト処理も行うこともできます。ここでも高度なDSP処理が常に行われており、トラックのレベルを上げると、Ozoneとまったく同じアルゴリズムのリミッターが自動でかかるようになっています。その結果、音を歪ませることなく、音質を維持したまま音量を上げることができます。

MR DSPエフェクトにはギター・アンプ・シミュレーターやディレイ、リバーブなど7種類が用意されており、これらはアップデートによってどんどん増えていく予定です。いずれも、OzoneNeutron直系の非常に高品位でインテリジェントなものです。

MH 「Spire Music Recorder」は現在、iOS版のみのリリースになりますが、年内にはAndroid版をリリースしたいと考えています。

——— ミックス画面がとてもユニークですね。

MH 上下が音量、左右がパンになっており、指先1つでミックスできるデザインになっています。内蔵マイクはモノですが、Ozone直系のステレオ・イメージャーを使えば左右に音を広げることもできます。

——— 録音したデータをコンピューターに移すこともできるのですか?

MH もちろんです。作成した2ミックスはAACファイルとして書き出すことができ、「Spire Music Recorder」から直接、SNSやSoundCloudに共有することもできます。ミックス前の録音データを非圧縮のWAVファイルとして書き出すこともできるので、「Spire Studio」を起点にDAWでより細かい作業を行うことも可能です。

iZotope - Spire Studio

シンプルに高音質な録音を実現する、“未来のMTR”

——— リチウムイオン・バッテリーが内蔵されていることもあり、けっこうずっしりしていますが、筐体の素材は何ですか?

MH アルミニウムです。世のミュージシャンは機材を雑に扱うので(笑)、できるだけ堅牢な構造にしました。私はこの「Spire Studio」を携えて世界中を旅しているんですが、堅牢な構造のおかげで、コンクリートに落としたときも少し傷が付いただけですみましたよ(笑)。ですので、どんどん持ち運んでいただければと思います。

MR 「Spire Studio」には専用のトラベル・バッグもオプションで用意してあり、トラベル・バッグとオーディオテクニカ製ヘッドフォン ATH-M30xをバンドルした「Spire Road Warrior Bundle」というパッケージも販売しています。このパッケージには、楽器用のTSケーブルやマイク用のXLRケーブル、クリーニング・クロスなども含まれています。

——— マイク・プリアンプの設計を、Grace Designとのコラボレートで行ったのはなぜですか?

MH マイク・プリアンプの品質は、録音品質に直結します。我々は、できるだけクリーンで高音質なマイク・プリアンプを搭載したいと思ったのですが、そのときに浮かんだメーカーがGrace Designでした。Grace Designが海外ではなくアメリカ国内のメーカーで、なおかつ我々のスタッフが住むコロラドに会社があるというのも大きかったですね。なお、Grace Designとコラボレートしたのはマイク・プリアンプだけで、ヘッドフォン・アンプなどは自社開発です。

——— 「Spire Studio」という名前の由来をおしえてください。

MH いくつか候補があったのですが、“使い手をインスパイアする”という想いを込めてこの名前を採用しました。この名前には、簡単に録音ができるというイメージもありますね。

iZotope - Spire Studio

——— 完成までにかなり時間がかかったようですが、開発にあたって苦労した点というと?

MH たくさんありますが、一番苦労したのがワイヤレス対応と高音質との両立です。内蔵マイク・プリアンプは非常に感度が高いため、どうしてもWi-Fiのノイズを拾ってしまうんです。しかしワイヤレス非対応というのはあり得ませんでしたし、ノイズ問題を克服するのは本当に大変でした。あとは筐体とアプリのデザインですかね。贅肉を極限まで削ぎ落としたシンプルでエレガントなデザインにしたかったんです。アプリも、何も考えずにデザインすると“iPhone版Pro Tools”のようなUIになってしまうんですが、そういった感じにはしたくなかった。すべての物事は、複雑にするよりシンプルにする方が難しいんです(笑)。でも時間がかかっただけあって、筐体もアプリもとても良いデザインになったと満足しています。

——— 日本に先駆けて発売された北米での反応はいかがですか?

MR すばらしいの一言です。こういうニッチな製品なのにも関わらず、Rolling Stoneをはじめとする音楽メディアや、Forbesなどの経済メディアでも取り上げられ、すごくポジティブな反応をいただいています。メディアの反応がここまで良いのは予想していなかったことでした。

MH アマチュアだけでなく、プロ・ミュージシャンの反応も良いですね。例えば、オーストラリアの女性シンガーソングライター、コートニー・バーネットは早速「Spire Studio」を手に入れ、日々の曲作りで活用しています。彼女はいつも2人でラフにジャムりながら曲作りをするんですが、そのときの録音が本チャンで生かせなかったのが悩みだったそうなんです。かといって、ジャムのときまでPro Toolsを立ち上げてセッションを作るなんてことはしたくない。それが「Spire Studio」によって、ラフなジャム・テイクも本チャンで使えるようになったと喜んでいました。また最近は、The Whoのピート・タウンゼントも「Spire Studio」を愛用しているようですね。

MR The Whoの名曲も「Spire Studio」と同じ8トラックMTRで作られていますからね(笑)。

——— 今日お話を伺って、「Spire Studio」はまさに未来のカセットMTRだなと思いました。

MH そうなんです! 社内でも、“「Spire Studio」は21世紀のPortastudioだね”とジョークを言っています(笑)。

——— ギターをつま弾いて曲を作るようなシンガーソングライターに最適な機材という印象ですが、シンセサイザーなどの電子楽器にも合いそうですね。例えば、モジュラー・シンセサイザーの即興プレイ用のレコーダーとしても良さそうです。

MH おっしゃるとおりで、私は「Spire Studio」で自分のシンセサイザーを録音しています。もちろん、DAWも持っているんですが、ちょっとしたプレイを録音するだけだったら「Spire Studio」の方が合っていますね。

——— 最後に、この記事を読んでいる人にメッセージをお願いします。

MH 我々は「Spire Studio」を日本で発売できることに、とても興奮しています。「Spire Studio」は、ケーブルを繋いだり、空のプロジェクトを作成したりといった録音時のフラストレーションを解消してくれる革新的なツールです。既に「Spire Studio」を愛用している人に話を訊くと、皆さん“これまでは月に数回録音すればいい方だったのが、「Spire Studio」を買ってからは毎日録音するようになった”とおっしゃいます。「Spire Studio」によって、日本の皆さんがたくさん録音してくれるようになったら嬉しいですね。

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