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コルグ、アナログ・キック・ジェネレーター「volca kick」を発表! MS-20のフィルター発振を音源に据えた、まったく新しい“低音生成マシン”

コルグは本日、新製品「volca kick」を発表! “アナログ・キック・ジェネレーター”を謳う「volca kick」は、ダンス・ミュージックの肝であるキック/ベース・サウンドにフォーカスして開発された新しいタイプの製品です。

KORG - volca kick

volcaシリーズの最新作となる「volca kick」は、力強いキックを作り出すことができる、“低音生成マシン”。生成音には音階も付けられるため、アナログ・ベース・シンセサイザーとしても使用できる大変ユニークな製品となっています。注目は音源に、一般的なオシレーターではなく、“MS-20のフィルター発振”が採用されている点。これにより複雑な倍音を含んだ強力なキック/ベース・サウンドを生み出すことが可能になっています。

KORG - volca kick

フィルター発振回路では、PITCH、BEND(ピッチ・エンベロープ)、TIMEといったパラメーターを設定することができ、生成音を2段階でサチュレートできるDRIVEや、音色を変化させられるTONEノブも装備。さらには生成音に硬めのアタックを付加できるパルス・ジェネレーター機能も備わっています。

生成したキック/ベース・サウンドは、定評ある16ステップのvolcaシーケンサーで自在に鳴らすことが可能。パラメーター変化をシーケンスできるMOTION SEQUENCEや、ステップ数を変えられるACTIVE STEPといった機能ももちろん備わっています。さらには新機能、TOUCH FXも搭載。TOUCH FXは、ステップ・キーに触れている間だけフィルやブレイクといったエフェクトがかけられる機能で、ライブ・パフォーマンス時に活躍しそうな新しいフィーチャーです。

従来のvolca同様、シンク端子や内蔵スピーカーも装備し、電池駆動も可能。「volca kick」は、2016年10月下旬発売予定で、価格は18,000円(税別)となっています。

KORG - volca kick