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Particle Sound、ローランド JUNO-106のKontaktライブラリー「JNO I」を、2月19日までの期間限定で無償配布中
Particle Soundというデベロッパーが、同社初の製品「JNO I」を発表。「JNO I」は、10ドルで販売予定の有償製品ですが、2015年2月19日までの期間限定で無償配布されています。
「JNO I」は、ローランド JUNO-106をサンプリングしたNative Instruments Kontaktライブラリー。Particle Sound独自の“Carbon interface”により、2種類のサウンドをレイヤーできる仕様になっています。
「JNO I」の主な特徴は以下のとおりです。
● ローランド JUNO-106をサンプリングした24bit/44.1kHzの非圧縮WAVを計477MB収録
● 元波形/ノイズだけでなく、完璧にサンプリングされたパッチも収録
● 独立したリンク・セクションを備えた直感的なデュアル・レイヤー・インターフェース
● 2つのレイヤーは、6種類のサンプリング波形/マルチ・サンプルによるスタート・ポイント・モジュレーションおよびノイズ・ジェネレーターを装備
● 3基のエンベロープ・ジェネレータ(ADHSR ×1、ADHR ×1、AR ×1)と2基のLFO
● LP/HP/ノッチを切り替え可能なフィルターとアナイナブル・コントローラー・セクション
● サンプル・シフトとスケール・アキュレート・スライダーを備えたグローバル・セクション
● 最大6基のエフェクトを同時使用できるグローバル・エフェクト
「JNO I」は、Native Instruments Kontakt 5.4.1.211以降に対応。Particle SoundのWebサイトから無償でダウンロードできます。