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シンタックスジャパン、業務用DAWソフトウェア「Magix Sequoia 13」の販売を開始…… 3月末までの期間限定でオープニング・プライスで販売中

RME製品でおなじみのシンタックスジャパンが、Magixの業務用DAWソフトウェア「Sequoia(セコイア)」の取り扱いを開始。本日2月6日より、最新バージョンである「Sequoia 13」の国内販売が開始されたそうです。

Magix「Sequoia」は、同社のSamplitudeの上位バージョンで、快適かつ迅速な波形編集が行える“ソース/デスティネーション編集”など、プロ向けの機能が多数備わっているのが特徴。今回リリースされた最新の「Sequoia 13」では、EBU R128準拠のラウドネス調整機能や、AAC/MP3エンコード後の音質をリアルタイムに比較試聴できる機能などが追加されています。シンタックスジャパンは、「Sequoia」の取り扱い開始に合わせてポータル・サイト「SEQUOIA.jp」を開設。このサイトでは、「Sequoia」の機能がより詳細に解説されています。

「Sequoia 13」の販売価格は、通常版が356,400円(税込)、アカデミック版が194,400円(税込)、Samplitudeからのクロスグレード版が280,800円(税込)。なお、2015年3月31日までの期間限定で、通常版は298,000円(税込)、アカデミック版は188,000円(税込)、クロスグレード版は248,000円(税込)の“オープニング・プライス”で販売されています。詳しくはポータル・サイト「SEQUOIA.jp」まで。